怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

12月3日鶴舞公園テニスコート

2017-12-07 20:06:20 | テニス
この日はいい天気
私はお昼に野暮用があっていつものようにお昼には紫禁城で宴会とはいかないので、8時30分過ぎに自転車で鶴舞へ。
8時50分にはコートに着いたのですが、すでに森の熊さん、ヤッターマン、はげ親父がいてこれから乱打を始めようというところ。
準備運動もそこそこにして早速私も乱打に入ります。
乱打を一とおりして一休みしようという頃にえみちゃんが登場。次の乱打の相手を待っているとタケちゃんマンと1059さんが登場したのですが、まっすぐにトイレへ行き、相変わらず長い。
そうこうしているうちにサザエさんがお友達のかねやんと一緒に登場。天気もいいし、鶴舞公園ということもあって、これで9人の盛況となりました。
さらに少し遅れてカバちゃんも登場して10人となりました。
入れ替わりつつ乱打をやってからじゃんけんして試合に。
最初の試合はヤッターマンと組んではげ親父、1059組と対戦したのですが、なぜかはげ親父のまともに当たっていない音が変なショットと1059さんの小技に翻弄されて1:3で負け。う~ん、靴を新しいのにしたのがいけなかったのか…
天気は雲一つない青空ですが、風は少しある。休んでいるとちょっと肌寒いくらいです。

続いての試合はカバちゃんと組んでヤッターマン、えみちゃん組と対戦。この試合、ですが続く結構長い試合になったのですが、結果は何とか1ゲームを取るのがやっとの1:3、まあ、こんなもんでしょう。
一休みして他の人たちの試合をぼんやり見ていると日差しが暖かくていい気持です。

続いては、えみちゃんと組んでヤッターマン、はげ親父組と対戦。それぞれのゲームではそこそこいいところまで行くのですが、決定力不足は否めずに結果0:4の完敗。もう少しはげ親父がミスしてくれないとね。
ところでえみちゃんは3月のウイメンズマラソンの抽選が当たっとかで、1月には10キロ、2月はハーフマラソン、3月がフルマラソンを走るのだとか。そんな健康に悪いことに打ち込んでどうする。
続いてははげ親父と組んでヤッターマン、1059組と対戦。まあ1ゲームは取りましょうという低い目標で挑んだのですが、お互いにミスを重ねて、たちまち3ゲームを連取されてしまい、最後のゲームは1ポイントは取りましょうと目標をさらに低く設定したら、それは軽くクリアー。でもゲームは落として0:4という完敗
この時点で11時30分過ぎ。私はこれで上がりにしましたが、どうもこの日はいいところなしで帰ることになりました。
帰りに公会堂の横を通るのですが、今は全面工事中。

着替える場所がないのかいつもたむろしているコスプレの人たちもいませんでした。
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舘山寺・龍潭寺旅行3

2017-12-06 07:29:24 | Weblog
宿は10時過ぎにチェックアウトして、湖岸沿いを歩いてフラワーパーク港へ。
期間限定でそろそろ終了するみたいですが。ここから気賀まで直虎号という船が出ています。出航は10時30分ですが、既に船は停泊していました。パルパルの向こうには舘山寺が見えますが、ここには3回目なのに舘山寺は一度も行ったことがない。いつも温泉だけでご無礼しています。

乗船券を買うと直虎大河ドラマ館の入場券と込みで1500円でしたが、終了間際ということで1300円に。さらに帰りの乗船券もサービスで付けますと言われたのですが、もう1泊するわけでもなく、帰りは天竜浜名湖鉄道で新所原へ出るつもりなのでお断りしました。貰っておいてダフ屋をやればよかったのかな。
船は約20分で気賀港へ。天気はいいし、波もないので遊覧気分の快適な航海でした。
気賀駅からはこれも今だけ龍潭寺にシャトルバスが30分に1本出ているのですが、コンビニさえもない無人駅で手持ちぶたさに待っていると丁度駅にタクシーが来たのでそれに乗って行くことに。1200円ほどでした。
龍潭寺は駐車場はほぼ一杯で観光客であふれていました。

ここも大河ドラマ終了間際の最後の繁栄ですか。
それでも小堀遠州作庭と言われているお庭は座って解説を聞きながらじっくり鑑賞。

真ん中の大きな石が中心だとか。紅葉も最後の輝きで、まあ、よかった、よかった。
一通り見て、帰りはシャトルバスで帰ったのですが、龍潭寺前の路線バスの時刻表を見てびっくり。

なんとバスは平日1日(1時間の間違いではありません)1本だけ。休日は2本に倍増!漫画のような時刻表でした。
これでは路線バスの旅はここで挫折ですね。
気賀駅に戻って今度は大河ドラマ館へ。これは私にはほとんど興味がなかったのですが、セットになっているので元は取らないと。

思うに直虎のように実在も定かでなくて業績も何もよくわからない想像の産物に近い人を主人公にするのでなくてよく知られている井伊直政を主人公にした方がよかったのでは。
まあ、それでも一応生来のせこさから元を取らなければと全部見て天竜浜名湖鉄道で帰ります。

この鉄道も1時間に1本だけで車両も1両だけのワンマンカー。もちろん単線ですのでのんびりと新所原へ。
東海道線で豊橋乗り換えして帰りましたが、土産を買うところもなし。豊橋の駅で何故か八天のクリームパンを売っていたので買って帰りました。
どうも往復東海道線の快速でしたので、イマイチ旅行気分が無い今回の旅行でした。


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舘山寺・龍潭寺旅行2

2017-12-04 22:39:14 | Weblog
夕食は17時からか19時30分からのどちらか。19時30分からにしたのですが、これはなんか宿側の都合の押し付けじゃないのかな。17時から20時の間にいい時間を指定してくださいというのがお客様本位の姿勢でしょう。普通に昼食を食べていたら17時から夕食と言われても困ります。この2部制にするならあらかじめ希望を聞くなりしてくれればお昼を抜いてしまうという手もあるんでしょうけど。
少し早めに行ったのですが、すぐに席に案内されました。窓側の浜名湖がよく見える席だったんですが、真っ暗なのであまり意味なしでした。
まずは先付の長芋そうめんで生ビールで乾杯。
次の八寸ではこまごまと8品並んでいる。

どれも美味しいですね。
ビールが無くなると、今度は日本酒の飲み比べ。

左から右へ順に辛口になるので左から飲んでいきます。
お椀(南瓜すり流しと大根もち揚げ出し)、刺身取り合わせ、揚げ物(帆立進上の蓑揚げ)、蓋物(カニの養老蒸し)どれも上品な味で美味しい。
それでは次のお酒は…「開運」を冷で。

何やら仰々しい器で出てきました。
これ錫の器とぐい飲みで、後で売店で見てみたら3万円以上したのでびっくり。
台のものは、ウナギの白焼きとたれ焼き、そしてなぜか間にローストビーフが。もう少し大きければいいのですが、後を引くおいしさ。

最後のデザートは3種類から選ぶのですが、私はリンゴのデザートに。

ちょっと出てきたものを見てイメージが違ったのでびっくり。リンゴは温かい。
結構食べごたえがありました。
翌日の朝食も込み合うので8時はお待たせするかもと言われて8時30分に予約。どうもこちらの都合より宿の都合が優先のような気がするんですけど。
おかげでお風呂の時間もずれて誰もいない広いお風呂でまったりできましたけど。
朝食は普通の定番メニューですが、朝から鰻とお茶の羽二重蒸しが出てきたのが一点豪華。

どれもいたって優しい味でした。
食べ終わってロビー奥のところで無料のコーヒーとお菓子を食べて新聞を読みつつ寛ぐ。
色々なお茶も自分で淹れて飲むことが出来るのですが、もうお腹いっぱいでそこまで挑戦する意欲無しでした。
ところでリゾート旅館でゆっくりしてくださいということでか部屋へ新聞を届けるサービスはなし。おまけに部屋には時計がありません。その割には食事の時間を区切って指定するのはいかがなものか。
まあ、食事は美味しかったし部屋もお風呂もそこそこで、値段的には少し高くても妥当だったのですが、星野リゾートということで期待値が高かっただけに感動が無かったかな。値段的には同じくらいなのですが半年前に行った扉温泉明神館の方が感動がありました。
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舘山寺・龍潭寺旅行

2017-12-03 19:59:51 | Weblog
大河ドラマ「直虎」も終盤になって、今のうちに龍潭寺と大河ドラマ館を見ようとなって舘山寺温泉に行ってきました。
まずは浜松まで行って浜松餃子を食べます。

駅ビルの中の五味八珍という店でベタな選択ですが手近なところで済ませれば良しにしました。
とりあえず餃子とビール。これだけではビールのお替りになるしかないので半チャーハンも。
浜松餃子は円盤状で出てきて真ん中にもやし。具は野菜たっぷりで皮はパリッとしていて私は好みでしたね。
舘山寺への無料送迎バスは浜松15時発で予約してあったので、その間に歩いて浜松城へ。
歩いて10分ちょっとですかね。ただ歩いても城下町の面影は何もなくてただ街中を歩くだけ。
浜松城はよくあるパターンですけど市役所の隣。三方ヶ原台地の端に位置しているとか。

建物は戦後の復元(正確な資料もないので復元とも言えないかも)ですが、石垣は昔からのもの。
野面積みの石垣は趣があります。

でもこれをずーっと見ている人は変人だと思われるか置いておかれることになると思います。
ところで浜松というと他に何があるのか?日本楽器に河合ピアノがある音楽の街とかスズキにホンダの二輪車の街とか航空自衛隊とかあるみたいですが、駅近辺には見るところはなし。百貨店で時間をつぶして送迎バスに。
観光案内所前でバスを降りたのですが、金曜日の4時近くの遊園地パルパルは誰もいなくて遊具も一つも動いていない。廃墟のようで寂了感満載。
この季節の黄昏時の浜名湖自体がどことなく寂しいですけど。


この日の宿は星野リゾートグループの「界遠州」
そこそこ高いですが、早割とじゃらんのポイント5千円分サービスで決めました。
星野リゾートの運営というので期待は大きかったけど、それほどでもなかったというのが正直なところ。まあ、値段相応の価値はありましたけどね。
遠州茶所というのでお茶を入れる講習があってこれは無料で参加できるので参加。

まずは碾茶、玉露、煎茶の入れ方の実技指導。
玉露は60度ぐらいのお湯の温度がいいのですが、ポットに90度の湯。湯呑にいったん入れると10度下がるとかでそれを急須に入れてさらに10度下がる。今度はお湯入れに入れてさらに10度下げてから玉露を急須に入れてお湯を注ぐ。

この後ひと風呂浴びるのですが、男女午前午後入れ替わりで露天風呂付。まあよくあるパターンですので普通の温泉旅館のお風呂です。露天風呂の周りには工事用のフェンスのところもあって、感動がイマイチないんですよね。扉温泉明神館のお風呂を経験しているので評価が厳しいかもしれません。
界は星野リゾートが温泉旅館の運営を受託して内装を大改装しているのですが、元の建物の制約はあるみたいでそこかしこに以前の建物の名残が感じられます。隣の道路沿いの建物は解体工事中ということもあって、もう少しするとさらにブラッシュアップできるかも。
あま~い。
続いては抹茶を点てます。

言われた通りやったつもりですが、全く泡たたない。
なんでやねん。


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