怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

12月9日瑞穂公園テニスコートの後はいつもながらの

2017-12-13 07:58:53 | テニス
私はシャツを着替えて行ったので少し遅れていつもの「しげ寿司」へ。
テーブルには既にビールが出ているので、まずは駆けつけ1杯。ビールはすぐになくなるのでもう1本追加。
料理も1品出ていて、これは何か?

たらこではなくて、記憶が確かならブリの卵の煮つけとか。
黒いのは煮凝りでプルプル。
さっと出るものということでアナゴの骨せんべいも出してもらいます

私はこれ好きなんですよね。ポリポリ齧りながらビールをぐいっと。
刺身も出てきました。

白身ですね。これは鯛かな?
ビール2本はすぐになくなってしまい、それではキープしてあった大吟醸の三千盛を出してください。
まだ6割以上残っていました。

おかみさんが持ってくるグラスはなぜかどんどん大きくなってくるような気がします。
大将が佃煮をサービスで出してくれます。

柳カレイの一夜干しを焼いてもらいます。
自家製だそうです。店の横の網に入れて干していたんでしょうか。

干物シリーズで太刀魚の干物も出てきました。

どちらも白身のさっぱりした味です。
焦げ目のついた皮も美味しいし、小さな骨なら一緒に食べることもできます。
日本酒の冷によくあうんですよね。
ここでまたまた大将が珍味の烏賊の肝を出してくれます。

肝を凍らせたものとか。
食べると口の中で溶けていきます。
特に何も味をつけずに凍らせただけとか。今度いい烏賊を買ったらやってみるか。
真打というべき、ブリのカマ焼きが登場。

私が来る前にカマ好き!の森の熊さんが頼んでおいたとか。
大きいので焼けるのに時間がかかったみたいです。
カマには骨に着いた身がたくさんあるのでホジホジほじって食べます。
そうこうしているうちに大吟醸はすっかり空に。でも今回はもうこれ以上は飲めないので新たに1本入れることはしない。
〆は鉄火とアナゴの押しずしをハーフ&ハーフで。

この日はお酒はビール2本だけで新しい一升瓶は卸さなかったので安くてお勘定は6900円。
一人2千円でお釣りの1100円は基金に入れておきました。
コメント
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