こんにちは。
販促経営コンサルタント、藤田です。
本日2回目の投稿です。
この<コピーライターになりたいか>というカテゴリーでは、50回連載限定で、コピーライターになりたい人や、キャッチコピーを作りたい経営者の方向けにコピーとは何だということを解説しています。
かつてメルマガで配信していたものの再録ですが、貴重なアドバイスが含まれていますので、読んで損はありません。
(なお配信は原則毎週1回月曜日にと思っていますが、基本的にランダム配信です)
それでは第17回目です。
17.常識をひっくり返そう
それは常識的だとか、そんなこと知らないのか常識だよ、なんだよそれ、常識じゃない、というように、「常識」という言葉は、だいたいにおいてネガティブな意味、馬鹿にするような形で使われるのがほとんどです。
しかし、常識はバカにできません。
それは、長い年月をかけて培われてきたひとつの真実だからです。常識を本当に常識として認めるのは、難しい。難しい数学を解くようなもので、じゃあこの常識は、なぜ常識になったんだ、と聞かれると、なかなかちゃんと答えられる人はいません。多分。
だから常識を常識としてちゃんと認めていないと、ホントに常識はずれなバカなことを言ってしまったり、やってしまったりして、それこそバカっ恥をかくはめになってしまいます。そういう意味では、人はまず常識をよく知っておく必要があります。それが学校教育であって、常識をしっかりと身につけてから社会に出ていくというのが本来の姿です。
それがいつの間にか、学校はひとつ上の学校に行くための機関でしかなくなってから、世の中がおかしくなってきたのです。常識を持たないまま、ただ受験用の知識だけを身につけて社会という荒波に放り出されるから、ニートなどという馬鹿な集団が出現してきたのです。
常識をまずしっかりと持ちましょう。
しかし。しかしです。
それだからこそ、広告宣伝するためには、それを180度転換させて、読む人、見る人を驚かそうとしなければ、新しい発想やそのための知識は出てきません。
最近上記のような例で、新しい時代を切り開いた人がいます。
それがホリエモンです。
たまたま彼は、法律に触れることをやってしまったので、ああいうことになってしまいましたが、彼の、この行き詰まった経済環境に風穴をあけ、コンピュータを駆使して、21世紀の企業つくり、閉塞感の漂っていた経済状況を打破した功績は、はかり知れません。
彼はしかし、常識がなかったのでしょう。だからこそあんなことになってしまったのだと思います。
いいコピーライターになるためには、しっかりと常識を勉強し、よく把握していないとなれないと思います。常識をしっかりと身につけてから、その常識をひっくり返すのです。
快感でしょうね。見事にひっくり返せたら。快感があった時に生まれたコピーは、きっとみんなから支持されるものになると思います。
いい常識を身につけてください。
そして、常識をきれいにひっくり返してみてください。
<18>へつづく。
それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日もいい一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
あ、そうそう、下記のメルマガ「売れるキャッチコピーを作ろう」をぜひお読みください。
クリック→売れるキャッチコピーを作ろう
毎日たくさん出される広告のキャッチに注目して、気になったもの、気に入ったものをピックアップして解説しています。土、日曜日を除く毎日配信中です。
もちろん無料です。
今すぐにアクセスして、登録してください。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
販促経営コンサルタント、藤田です。
本日2回目の投稿です。
この<コピーライターになりたいか>というカテゴリーでは、50回連載限定で、コピーライターになりたい人や、キャッチコピーを作りたい経営者の方向けにコピーとは何だということを解説しています。
かつてメルマガで配信していたものの再録ですが、貴重なアドバイスが含まれていますので、読んで損はありません。
(なお配信は原則毎週1回月曜日にと思っていますが、基本的にランダム配信です)
それでは第17回目です。
17.常識をひっくり返そう
それは常識的だとか、そんなこと知らないのか常識だよ、なんだよそれ、常識じゃない、というように、「常識」という言葉は、だいたいにおいてネガティブな意味、馬鹿にするような形で使われるのがほとんどです。
しかし、常識はバカにできません。
それは、長い年月をかけて培われてきたひとつの真実だからです。常識を本当に常識として認めるのは、難しい。難しい数学を解くようなもので、じゃあこの常識は、なぜ常識になったんだ、と聞かれると、なかなかちゃんと答えられる人はいません。多分。
だから常識を常識としてちゃんと認めていないと、ホントに常識はずれなバカなことを言ってしまったり、やってしまったりして、それこそバカっ恥をかくはめになってしまいます。そういう意味では、人はまず常識をよく知っておく必要があります。それが学校教育であって、常識をしっかりと身につけてから社会に出ていくというのが本来の姿です。
それがいつの間にか、学校はひとつ上の学校に行くための機関でしかなくなってから、世の中がおかしくなってきたのです。常識を持たないまま、ただ受験用の知識だけを身につけて社会という荒波に放り出されるから、ニートなどという馬鹿な集団が出現してきたのです。
常識をまずしっかりと持ちましょう。
しかし。しかしです。
それだからこそ、広告宣伝するためには、それを180度転換させて、読む人、見る人を驚かそうとしなければ、新しい発想やそのための知識は出てきません。
最近上記のような例で、新しい時代を切り開いた人がいます。
それがホリエモンです。
たまたま彼は、法律に触れることをやってしまったので、ああいうことになってしまいましたが、彼の、この行き詰まった経済環境に風穴をあけ、コンピュータを駆使して、21世紀の企業つくり、閉塞感の漂っていた経済状況を打破した功績は、はかり知れません。
彼はしかし、常識がなかったのでしょう。だからこそあんなことになってしまったのだと思います。
いいコピーライターになるためには、しっかりと常識を勉強し、よく把握していないとなれないと思います。常識をしっかりと身につけてから、その常識をひっくり返すのです。
快感でしょうね。見事にひっくり返せたら。快感があった時に生まれたコピーは、きっとみんなから支持されるものになると思います。
いい常識を身につけてください。
そして、常識をきれいにひっくり返してみてください。
<18>へつづく。
それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日もいい一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
あ、そうそう、下記のメルマガ「売れるキャッチコピーを作ろう」をぜひお読みください。
クリック→売れるキャッチコピーを作ろう
毎日たくさん出される広告のキャッチに注目して、気になったもの、気に入ったものをピックアップして解説しています。土、日曜日を除く毎日配信中です。
もちろん無料です。
今すぐにアクセスして、登録してください。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)