こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
昨日、朝日新聞の群馬版「上州ひと交差点」に掲載されました。
先日取材していただいた記者のFさん、ありがとうございました。
早速その日に、大きく載っていたねえと、知り合いから電話がありました。
幸か不幸か昨日から明日まで3連休で、お休みの人も多いので、仕事先で目にしていただけないのがちょっと残念ではありますが、それでも紹介されるのとされないのとでは天と地ほどの差があります。
たまたま取材の翌日が、私の太田商工会議所での店舗改善支援の日に当たっていたので、その光景を撮影したいということで、掲載された写真は、そのときのものになりました。
写真もよく映っていました。家内も、いい表情してるねえと言っていました。
しかし自分で新聞に載った自分の写真をまともに見るというのは、どうも恥ずかしく、ちょっと斜め見してしまいました。
当日は予定されていたある老舗焼肉店でのアドバイスで、その内容も少し記事中に入っていたのには驚きました。撮影しながら聞いていたのですね。さすがに新聞記者のことだけはあるなあと、ちょっと感心した次第です。
今度は私の方が朝日新聞のために何かしなければならないですね。依頼があれば、店舗支援などのコラムでも寄稿しますか。
それにしても暑い。
用があって、市内の唯一地元資本の百貨店に出かけました。
すぐそばには、昔は一番の繁華街だった商店街も縦横にありますが、休日の土曜日というのに、人影もまばら。
まあこの暑さですからなかなかこの暑い中、人も出ないとは思いますが、それにしても、の寂しさです。
しばらく前までは、それでもこの百貨店だけは賑わっていましたが、昨日はサマーバーゲン真っ最中なのに、こちらも人出は少なく、人気のあるブランドのインショップも閑散としていました。
もうここもダメなのかという寂しさとともに、ここが閉店したら、それこそ、ここに隣り合っている商店街もゴーストタウンになり果てるのだろうなと思いました。
いったいどうしたのでしょうか。
この百貨店では相変わらず毎週チラシを出しています。
確かに北海道展とか、群馬の物産展などを開催するときにはそれなりに人出はありますが、それ以外はぱっとしません。
もっとここなりにがんばれば何とかなるだろうと思うのですが、今までの流れで、いくら焦っていろいろ手を打ったところで、この衰退の流れは止められないでしょう。
もっと思い切った改革をしなければ生き残れないということを、内部の人たちは感じていないのでしょうか。感じていれば、毎週のチラシからでも感じられるのですが、その兆しはありません。
手をこまねいているだけで、日々が過ぎていく、という感じですね。
まあどの地方の状況も多少の違いはあれ、だいたいこういった現状といったところでしょう。
寂しい限りですね。
思い切った手を打てば、打開策もあるでしょうが、それには行政の厚い援助も必要になってくるでしょうし、そのためには、多少の予算では済まないことにもなりますしね。難しいところです。
行政だって、商店街ばかりを助けるわけにもいかないですし。
うう~ん。
それでは今日はこれで。
▼あ、そうそう、下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。
昨日、朝日新聞の群馬版「上州ひと交差点」に掲載されました。
先日取材していただいた記者のFさん、ありがとうございました。
早速その日に、大きく載っていたねえと、知り合いから電話がありました。
幸か不幸か昨日から明日まで3連休で、お休みの人も多いので、仕事先で目にしていただけないのがちょっと残念ではありますが、それでも紹介されるのとされないのとでは天と地ほどの差があります。
たまたま取材の翌日が、私の太田商工会議所での店舗改善支援の日に当たっていたので、その光景を撮影したいということで、掲載された写真は、そのときのものになりました。
写真もよく映っていました。家内も、いい表情してるねえと言っていました。
しかし自分で新聞に載った自分の写真をまともに見るというのは、どうも恥ずかしく、ちょっと斜め見してしまいました。
当日は予定されていたある老舗焼肉店でのアドバイスで、その内容も少し記事中に入っていたのには驚きました。撮影しながら聞いていたのですね。さすがに新聞記者のことだけはあるなあと、ちょっと感心した次第です。
今度は私の方が朝日新聞のために何かしなければならないですね。依頼があれば、店舗支援などのコラムでも寄稿しますか。
それにしても暑い。
用があって、市内の唯一地元資本の百貨店に出かけました。
すぐそばには、昔は一番の繁華街だった商店街も縦横にありますが、休日の土曜日というのに、人影もまばら。
まあこの暑さですからなかなかこの暑い中、人も出ないとは思いますが、それにしても、の寂しさです。
しばらく前までは、それでもこの百貨店だけは賑わっていましたが、昨日はサマーバーゲン真っ最中なのに、こちらも人出は少なく、人気のあるブランドのインショップも閑散としていました。
もうここもダメなのかという寂しさとともに、ここが閉店したら、それこそ、ここに隣り合っている商店街もゴーストタウンになり果てるのだろうなと思いました。
いったいどうしたのでしょうか。
この百貨店では相変わらず毎週チラシを出しています。
確かに北海道展とか、群馬の物産展などを開催するときにはそれなりに人出はありますが、それ以外はぱっとしません。
もっとここなりにがんばれば何とかなるだろうと思うのですが、今までの流れで、いくら焦っていろいろ手を打ったところで、この衰退の流れは止められないでしょう。
もっと思い切った改革をしなければ生き残れないということを、内部の人たちは感じていないのでしょうか。感じていれば、毎週のチラシからでも感じられるのですが、その兆しはありません。
手をこまねいているだけで、日々が過ぎていく、という感じですね。
まあどの地方の状況も多少の違いはあれ、だいたいこういった現状といったところでしょう。
寂しい限りですね。
思い切った手を打てば、打開策もあるでしょうが、それには行政の厚い援助も必要になってくるでしょうし、そのためには、多少の予算では済まないことにもなりますしね。難しいところです。
行政だって、商店街ばかりを助けるわけにもいかないですし。
うう~ん。
それでは今日はこれで。
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繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
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