こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
朝、事務室の窓を開けた時はまぶしいほどの朝日が入ってきましたが、今は曇っています。
予報では晴れるようですが、果たして。
何だか今にも雨が降りそうな、そんな曇り空です。
昨日もそういえばこんな天候でしたね。
けっこう晴れましたが、いつ雨が降ってくるかも分からない、そんな不穏さが空全体に漂っていました。
そして夕方からは小雨ですが、雨がありました。
昨日は、恒例のショッピングセンター巡りで、高崎のイオンに行きました。
混んでるかなと思っていたんですが、それほどでもなかったですね。
全館バーゲン中で、栗山千明さんのでっかいサインと、武井咲さんのバーゲン用のポスターがあちこちに下げられていました。
しかしお客様はそれほど乗ってはいないというか、何だか冷静に各ショップで買物をしていました。
目立つのは(というか耳障りな)、若い女性向けファッションの店です。
アルバイト(多分)の女の子(まさに、そんな感じの)が、両手に段ボールに書いたサインを持ち、声を大きく(というか叫ぶように)「ただいまタイムサービス中です! 全商品50パーセントオフです!」などと、ちょっとした言い回しの違いがありますが、だいたいそんなことを叫んでいました。
しかし彼女たちは、意味のある言葉を叫んでいるんでしょうが、わたしには(多分他のお客さんも)意味不明で、ただ大きな声で何かを叫んでいるとしか聞こえません。
まあ景気づけでそれはそれでいいのでしょうが、できたら分かった方がいいですよね。
で、ショップの方は必死になってバーゲンですよ、バーゲンですよとアピールしているんですが、何だか空回りしているように感じられました。
ほとんどの人は、まだボーナスを手にしてはいないからなんでしょうかねえ?
それとも、もうバーゲンなんかでは踊らないぞと思っているんでしょうか。
いずれにしても、ここ数年前からこうしたバーゲンに対する消費者の意識は変わってきていますね。
それで思い出したのが80年代でしたか、DCブランド全盛期のバーゲン風景。
あの時には、前日からショップやデパートの前に並び、バーゲン開始とともに一斉に店内に駆け込み、アッという間に品物がなくなってしまったという光景を、ニュースで何度も見た記憶があります。
あの時の興奮を思うと、今のショップ店長や経営者の方は、うらやましい限りでしょうね。
何も残らないからアウトレットなんて必要なかったし。
そういえば、アウトレットにも数年前から、アウトレット専用商品という、なんか違うぞと思うような商品も販売されるようになってきています。
それを初めて目にしたのは、アメリカのあるカジュアルブランドのタグでしたが、それを見たとたん買う気がなくなりました。
なぜそういった馬鹿げた(わたしにはそう見えます)ことが出てきたのか?
それはアウトレットショップがたくさんできすぎたということなんでしょうね。
たくさんショップができたので、本当のアウトレット品や季節外れ品などのストックがなくなってきたからでしょう。
それなら出店をやめたらいいのにね。
ブランドを守るためにもその方がいいでしょうね。
なんでも、自社ブランドのタグだけもって韓国に行き、適当な品を見つけてタグをつけてもらい、それをアウトレットショッップで販売しているものもあるようですが、それじゃ詐欺ではないでしょうかね。
そのブランドを欲しいから、アウトレットショップででも購入しようとするお客様を騙していることになります。
いつか、というか、すぐに、こうした詐欺的な商法をしているショップは淘汰されていきますよ。
というか、自分で自分の首を絞めているのと同じだと、気づかないんでしょうか。
今だけを考えていたら、未来はないですよ。
自戒の意味もこめて。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
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お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
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まあ景気づけでそれはそれでいいのでしょうが、できたら分かった方がいいですよね。
で、ショップの方は必死になってバーゲンですよ、バーゲンですよとアピールしているんですが、何だか空回りしているように感じられました。
ほとんどの人は、まだボーナスを手にしてはいないからなんでしょうかねえ?
それとも、もうバーゲンなんかでは踊らないぞと思っているんでしょうか。
いずれにしても、ここ数年前からこうしたバーゲンに対する消費者の意識は変わってきていますね。
それで思い出したのが80年代でしたか、DCブランド全盛期のバーゲン風景。
あの時には、前日からショップやデパートの前に並び、バーゲン開始とともに一斉に店内に駆け込み、アッという間に品物がなくなってしまったという光景を、ニュースで何度も見た記憶があります。
あの時の興奮を思うと、今のショップ店長や経営者の方は、うらやましい限りでしょうね。
何も残らないからアウトレットなんて必要なかったし。
そういえば、アウトレットにも数年前から、アウトレット専用商品という、なんか違うぞと思うような商品も販売されるようになってきています。
それを初めて目にしたのは、アメリカのあるカジュアルブランドのタグでしたが、それを見たとたん買う気がなくなりました。
なぜそういった馬鹿げた(わたしにはそう見えます)ことが出てきたのか?
それはアウトレットショップがたくさんできすぎたということなんでしょうね。
たくさんショップができたので、本当のアウトレット品や季節外れ品などのストックがなくなってきたからでしょう。
それなら出店をやめたらいいのにね。
ブランドを守るためにもその方がいいでしょうね。
なんでも、自社ブランドのタグだけもって韓国に行き、適当な品を見つけてタグをつけてもらい、それをアウトレットショッップで販売しているものもあるようですが、それじゃ詐欺ではないでしょうかね。
そのブランドを欲しいから、アウトレットショップででも購入しようとするお客様を騙していることになります。
いつか、というか、すぐに、こうした詐欺的な商法をしているショップは淘汰されていきますよ。
というか、自分で自分の首を絞めているのと同じだと、気づかないんでしょうか。
今だけを考えていたら、未来はないですよ。
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