こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
早朝こと。
一瞬の揺れでしたが、大きく縦揺れしました。
すぐにテレビをつけてみたら、震度4ということでした。
一番最初に「震度4 群馬南部」と出たので、震源地かなって思いましたが、震源地は茨城でした。
時刻は4時半でした。
やっと涼しくなって寝入ったかなというような時刻です。
いやあ、昨夜は蒸し暑くて、夜遅くなっても気温が下がらずに、今年初めて寝室のエアコンを入れました。
寝入る前に止めたのですが、そうするとまた蒸し暑くなってきたので、今度はタイマー設定にして眠りました。
昨日は日中も暑く、各地で35℃以上になったようですね。
ここ前橋でも32℃。
今日はもっと上がるという予報です。
天候は薄曇りといったところですか。
こんな日は家にいないで、ショッピングモールとかデパートなどに行って、その中で過ごした方が涼しいでしょうね。祭日ですし。
「海の日」ですね。
私たちの年代では「海の日」と言えば7月20日。
翌日から学校では夏休みでした。
現在では7月第3月曜日ということで、何だか情緒がなくなりましたね。
さて、昨日は、書店にちょっと鞄を置く台があれば便利だねえ、という話をこのブログでしましたが、今日はその続きです。
最近ではどのスーパーに行っても、ほとんどのスーパーでは、レジ袋をいらないと言うと、1円か2円引いてくれます。
せこい話が、10品買うとして、商品1コずつ10回レジに並んで、レジ袋をいらないとその都度言うと、1円サービスなら計10円分戻ってきます。2円サービスなら20円。まあそんなことをする人は1万人に一人ぐらいでしょうけど、単純計算すればそういうことになります。
(しかし西友ではこの17日からはレジ袋が逆に有料になるということです)
という話は置いといて、そんな話をするつもりはなかったのに………、ついつい余計なことを。
さて、書店に行くと、文庫でもハードカバー本でもカバーをつけますかと聞かれます。特に文庫はどこでもそうですね。ハードカバーのカバーは少ないでしょうけど。
わたしは、基本的に文庫を読む時は、本体のカバーまで外して読むことにしています。
電車や車の中で開くたびにあのカバーさえ邪魔になるんですね。
カバーがなければ、さっと開いて早く読み始めることができて、手から本の本体が滑ることもありません。
カバーをつけたまま読んでいると、本体とカバーがずれてしまうことがよくあるんですね。
その度にイライラすることも、はずしておけば、ありません。
で、まあ、そうするわけですが、書店ではさらに、書店の宣伝や出版社のネームが入ったカバーまでつけてくれようとします。
もちろんそれを人の前で読んでくれれば、書店や出版社の宣伝になるからですね。
それを専門に、広告を集めてブックカバーを作っている会社までありましたよね。
今は知りませんが。
さて、長くなりましたが、これからが販促のヒントです。
スーパーではレジ袋をいらないと言うと、1円か2円引いてくれると昨日言いましたが、書店でブックカバーをいらないと言っても、1円も引いてくれませんね。
それは、本が再販指定商品だからということもあるでしょうが、基本的には誰も思いつかないから、単純にそうしたことをしない、ということではないのでしょうか。
法律的に禁止されているから?
もしそれが本の値引きになり、法律的にはうまくないというのなら、次回購入のサービス券を渡す手だってありますし、それさえダメなら、その書店で買える雑貨のサービス券を渡すようにしてもいいんじゃないですか。
ちょっと考えれば何とでもアイデアは出てきます。
ただ漫然と他業種のサービスを見ていたらそれっきりですが、どんなサービスでも自店に取り入れることはできます。
例として、クリーニングを渡される時の袋だってそうですよね。
それをいらないと言うお客様には50円引きとか、サービス券を渡すとかいろいろできますよね。
商品を購入するとついてくる付属品も、このように考えれば、販促サービスのヒントになります。
要は、着目点ですね。
「目のつけどころが、シャープです」
目のつけどころが違うだけで、新しい商品やサービスはいくらでも生まれてきますよ。
さあ今日もがんばろう!
暑いけど。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
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このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
早朝こと。
一瞬の揺れでしたが、大きく縦揺れしました。
すぐにテレビをつけてみたら、震度4ということでした。
一番最初に「震度4 群馬南部」と出たので、震源地かなって思いましたが、震源地は茨城でした。
時刻は4時半でした。
やっと涼しくなって寝入ったかなというような時刻です。
いやあ、昨夜は蒸し暑くて、夜遅くなっても気温が下がらずに、今年初めて寝室のエアコンを入れました。
寝入る前に止めたのですが、そうするとまた蒸し暑くなってきたので、今度はタイマー設定にして眠りました。
昨日は日中も暑く、各地で35℃以上になったようですね。
ここ前橋でも32℃。
今日はもっと上がるという予報です。
天候は薄曇りといったところですか。
こんな日は家にいないで、ショッピングモールとかデパートなどに行って、その中で過ごした方が涼しいでしょうね。祭日ですし。
「海の日」ですね。
私たちの年代では「海の日」と言えば7月20日。
翌日から学校では夏休みでした。
現在では7月第3月曜日ということで、何だか情緒がなくなりましたね。
さて、昨日は、書店にちょっと鞄を置く台があれば便利だねえ、という話をこのブログでしましたが、今日はその続きです。
最近ではどのスーパーに行っても、ほとんどのスーパーでは、レジ袋をいらないと言うと、1円か2円引いてくれます。
せこい話が、10品買うとして、商品1コずつ10回レジに並んで、レジ袋をいらないとその都度言うと、1円サービスなら計10円分戻ってきます。2円サービスなら20円。まあそんなことをする人は1万人に一人ぐらいでしょうけど、単純計算すればそういうことになります。
(しかし西友ではこの17日からはレジ袋が逆に有料になるということです)
という話は置いといて、そんな話をするつもりはなかったのに………、ついつい余計なことを。
さて、書店に行くと、文庫でもハードカバー本でもカバーをつけますかと聞かれます。特に文庫はどこでもそうですね。ハードカバーのカバーは少ないでしょうけど。
わたしは、基本的に文庫を読む時は、本体のカバーまで外して読むことにしています。
電車や車の中で開くたびにあのカバーさえ邪魔になるんですね。
カバーがなければ、さっと開いて早く読み始めることができて、手から本の本体が滑ることもありません。
カバーをつけたまま読んでいると、本体とカバーがずれてしまうことがよくあるんですね。
その度にイライラすることも、はずしておけば、ありません。
で、まあ、そうするわけですが、書店ではさらに、書店の宣伝や出版社のネームが入ったカバーまでつけてくれようとします。
もちろんそれを人の前で読んでくれれば、書店や出版社の宣伝になるからですね。
それを専門に、広告を集めてブックカバーを作っている会社までありましたよね。
今は知りませんが。
さて、長くなりましたが、これからが販促のヒントです。
スーパーではレジ袋をいらないと言うと、1円か2円引いてくれると昨日言いましたが、書店でブックカバーをいらないと言っても、1円も引いてくれませんね。
それは、本が再販指定商品だからということもあるでしょうが、基本的には誰も思いつかないから、単純にそうしたことをしない、ということではないのでしょうか。
法律的に禁止されているから?
もしそれが本の値引きになり、法律的にはうまくないというのなら、次回購入のサービス券を渡す手だってありますし、それさえダメなら、その書店で買える雑貨のサービス券を渡すようにしてもいいんじゃないですか。
ちょっと考えれば何とでもアイデアは出てきます。
ただ漫然と他業種のサービスを見ていたらそれっきりですが、どんなサービスでも自店に取り入れることはできます。
例として、クリーニングを渡される時の袋だってそうですよね。
それをいらないと言うお客様には50円引きとか、サービス券を渡すとかいろいろできますよね。
商品を購入するとついてくる付属品も、このように考えれば、販促サービスのヒントになります。
要は、着目点ですね。
「目のつけどころが、シャープです」
目のつけどころが違うだけで、新しい商品やサービスはいくらでも生まれてきますよ。
さあ今日もがんばろう!
暑いけど。
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
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