こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
昨日は朝からオリンピック一色という感じでしたね。
もちろん今日だって、そうでしょうが。
開会式のフィナーレでポール・マッカートニーが出てきた時には我ながら感動してしまいました。
ビートルズで育った世代として、嬉しかったですね。
ビートルズの中ではもちろん人気はジョンが一番だったでしょうが、私は最初からポールが好きでした。
曲では「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」や「アイム・ダウン」、「イエスタディ」、「レット・イット・ビー」などが好きです。
そして昨日のフィナーレで歌われたのは「ヘイ・ジュード」でしたね。
作曲がポールで、作詞がジョンということになっています。
そうなるとジョンが自分の息子ジュリアンを励ましいていることになりますね。
定説としては、ポールがジュリアンを励ましにいく途中に作ったということになっていますが、それはメロディであって詩ではなかったの? そこんところはどうなっているんでしょう。
そんな疑問はさておいて、相変わらず暑い! です。
今日も昨日ほどではないらしいですが、体感的には同じような暑さです。
昨日は夕方にってやっと重い腰を上げ、外に出ました。
ホームセンターに用があって出かけました。
その帰り、そのHCのエクステリアの駐車場内に最近建てられたお店に入りました。
先週の「カンブリア宮殿」で取り上げられた「コメダ珈琲」ですね。
番組内で龍さん(もちろん司会の村上龍氏)が、あれでよく利益が出ますねと感嘆していました。
珈琲にトーストサンドと小倉トーストを頼みました。わたしの奥さんはミルク珈琲を。
あのコーヒーで400円(ブレンド)なら確実に利益が出ますね。ファミレスのように、お代わり自由でもないので。
お会計はふたりで1,750円でした。
安いという感じではなく、珈琲店ではちょっと高いかなという思いは、正直ありますね。
しかしあのサンドはいいですねえ。
あれだけでけっこうお腹がふくらみます。
そして私にとっては懐かしい関西風のタマゴの加工です。
わたしが自分でタマゴサンドを作るときもそうなんですが、ゆで卵をみじん切りにして、それをマヨネーズで和え、パセコン(パセリをみじん切りにしたものを自分でそんな風に呼んでいます)と調味料で味付けします。
それがそのまま出てきました。
これだけはファンになりそうです。
で、ひとつ忘れていたのが、このお店の目玉、「しろノワール」ですね。
三つ折りメニューを開いた面にはそれがなかったので、結局それを食べ忘れてしまいました。
追加で頼むにはお腹がくちくなっていましたし。
後でメニューを見直してみると、裏面にありました。
それは次の機会にとっておきましょう。
コメダではメニューはちゃんとテーブルに残っています。
最近のファミレスでは、注文が終わるとメニューを引き上げるところが多いようですが、あれって客単価を上げる工夫をしていないのではないでしょうか。
メニューをそのままテーブルにおいておけば、何かの拍子にもう一品頼もうという気になることもあるんですね。
でもそう思った時にメニューがないと、結局まあいいかってことになってしまうんです。
わざわざまたメニューを頼んでまで、注文する気もないんです。
でもそこにメニューがあれば、それを注文した料理が来るまでは見ている人だってけっこういるんです。
そこでもう一品頼もうかという気になる人もいるということです。
まあその点コメダではメニューはそのままテーブルにあったので、それはそれでいいことだなって。
で、で、わたしの正直な感想を。
はっきり言って、店内はつまらない感じでした。
ゆったりと座ってほしいというソファーも、わたしにはそれほど快適性は感じませんでした。
奥さんはけっこう座り心地が良かったと言っていましたので、自分の偏見かもしれませんが。
わたしの後ろで4人席を一人で占拠して、男の人がずっと本を呼んでいました。
これもコメダでは当たり前の風景らしい(テレビではそう言ってました)のですが、わたしにはあまり落ち着けないように感じました。
もっと隅っこで、こういった人たち専用のスペースを作るのも、面白いなあとも感じました。
無垢材のテーブルはとても気に入ったのですが、開店してまだ数ヶ月なのに、すでに傷がついていました。
これはもう少しニスを重ね塗りして、傷がつかないようにした方がいいですね。
珈琲の量が少なかったのはちょっと残念です。
これはやはりスタバやドトールのように、量を選べるようにしてほしいな。
日頃、朝の珈琲は、スタバのでっかいカップに溢れる寸前までも淹れて飲んでいるものですから。
それに珈琲の出てくるタイミングとトーストやサンドの出てくるタイミングが悪く、珈琲をゆっくりと飲んでも飲み終える頃合いになってやっとサンドが出てきたのは、ちょっとダメだなあと思いました。
肝心の珈琲の味は?
味?
印象に残っていないので、まあ普通だったんでしょうね。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
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あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
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昨日は朝からオリンピック一色という感じでしたね。
もちろん今日だって、そうでしょうが。
開会式のフィナーレでポール・マッカートニーが出てきた時には我ながら感動してしまいました。
ビートルズで育った世代として、嬉しかったですね。
ビートルズの中ではもちろん人気はジョンが一番だったでしょうが、私は最初からポールが好きでした。
曲では「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」や「アイム・ダウン」、「イエスタディ」、「レット・イット・ビー」などが好きです。
そして昨日のフィナーレで歌われたのは「ヘイ・ジュード」でしたね。
作曲がポールで、作詞がジョンということになっています。
そうなるとジョンが自分の息子ジュリアンを励ましいていることになりますね。
定説としては、ポールがジュリアンを励ましにいく途中に作ったということになっていますが、それはメロディであって詩ではなかったの? そこんところはどうなっているんでしょう。
そんな疑問はさておいて、相変わらず暑い! です。
今日も昨日ほどではないらしいですが、体感的には同じような暑さです。
昨日は夕方にってやっと重い腰を上げ、外に出ました。
ホームセンターに用があって出かけました。
その帰り、そのHCのエクステリアの駐車場内に最近建てられたお店に入りました。
先週の「カンブリア宮殿」で取り上げられた「コメダ珈琲」ですね。
番組内で龍さん(もちろん司会の村上龍氏)が、あれでよく利益が出ますねと感嘆していました。
珈琲にトーストサンドと小倉トーストを頼みました。わたしの奥さんはミルク珈琲を。
あのコーヒーで400円(ブレンド)なら確実に利益が出ますね。ファミレスのように、お代わり自由でもないので。
お会計はふたりで1,750円でした。
安いという感じではなく、珈琲店ではちょっと高いかなという思いは、正直ありますね。
しかしあのサンドはいいですねえ。
あれだけでけっこうお腹がふくらみます。
そして私にとっては懐かしい関西風のタマゴの加工です。
わたしが自分でタマゴサンドを作るときもそうなんですが、ゆで卵をみじん切りにして、それをマヨネーズで和え、パセコン(パセリをみじん切りにしたものを自分でそんな風に呼んでいます)と調味料で味付けします。
それがそのまま出てきました。
これだけはファンになりそうです。
で、ひとつ忘れていたのが、このお店の目玉、「しろノワール」ですね。
三つ折りメニューを開いた面にはそれがなかったので、結局それを食べ忘れてしまいました。
追加で頼むにはお腹がくちくなっていましたし。
後でメニューを見直してみると、裏面にありました。
それは次の機会にとっておきましょう。
コメダではメニューはちゃんとテーブルに残っています。
最近のファミレスでは、注文が終わるとメニューを引き上げるところが多いようですが、あれって客単価を上げる工夫をしていないのではないでしょうか。
メニューをそのままテーブルにおいておけば、何かの拍子にもう一品頼もうという気になることもあるんですね。
でもそう思った時にメニューがないと、結局まあいいかってことになってしまうんです。
わざわざまたメニューを頼んでまで、注文する気もないんです。
でもそこにメニューがあれば、それを注文した料理が来るまでは見ている人だってけっこういるんです。
そこでもう一品頼もうかという気になる人もいるということです。
まあその点コメダではメニューはそのままテーブルにあったので、それはそれでいいことだなって。
で、で、わたしの正直な感想を。
はっきり言って、店内はつまらない感じでした。
ゆったりと座ってほしいというソファーも、わたしにはそれほど快適性は感じませんでした。
奥さんはけっこう座り心地が良かったと言っていましたので、自分の偏見かもしれませんが。
わたしの後ろで4人席を一人で占拠して、男の人がずっと本を呼んでいました。
これもコメダでは当たり前の風景らしい(テレビではそう言ってました)のですが、わたしにはあまり落ち着けないように感じました。
もっと隅っこで、こういった人たち専用のスペースを作るのも、面白いなあとも感じました。
無垢材のテーブルはとても気に入ったのですが、開店してまだ数ヶ月なのに、すでに傷がついていました。
これはもう少しニスを重ね塗りして、傷がつかないようにした方がいいですね。
珈琲の量が少なかったのはちょっと残念です。
これはやはりスタバやドトールのように、量を選べるようにしてほしいな。
日頃、朝の珈琲は、スタバのでっかいカップに溢れる寸前までも淹れて飲んでいるものですから。
それに珈琲の出てくるタイミングとトーストやサンドの出てくるタイミングが悪く、珈琲をゆっくりと飲んでも飲み終える頃合いになってやっとサンドが出てきたのは、ちょっとダメだなあと思いました。
肝心の珈琲の味は?
味?
印象に残っていないので、まあ普通だったんでしょうね。
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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