こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今朝は曇っていますが、一度は太陽が顔を見せた時間もありました。
しかし西空は黒い雲で覆われていますので、ゆっくりと雨に近づいていくのでしょう。天気予報でもそのようになっていますから。
昨日はよく晴れて、暖かさもありましたが、今日一日は冷たいでしょうね。
さて、このブログは今日で665日目です。
あと35日連続で700回になります。
今日から35日目というと、なんと今年12月31日です。
2013年お正月、元旦には縁起良く(?)701回目から始まることになります。
絶対に続けなくては。
と誓ったところで、今日の話題に。
さて、あなたは、分かっているのに平然とやっていることって、ありません?
たとえば、さっきもあったのですが、「0120」局番の電話。
これって必ず営業の電話です。
それもほとんど営業を主体とする、数をこなすだけの、かかってくる方には絶対といって良いほど益のない、時間ばかりを取られるだけの、ばかばかしい営業です。
おまけにかけてくるのがまだ仕事経験の少ない若造のけっこう生意気そうな声。
今までの経験から、最近では事務所でも携帯でもナンバーディスプレイなので、出ません。
多分、多分ですが、営業電話をかけている本人たちも、そのことを分かっているのではないかなあって、わたしは思います。
分かっているんだけど、雇われているから、そして上司から(というより会社命令であり、それが職務だから)指示されている仕事だからと、疑問符を頭の上で灯しながらも、給料をもらうために続けているのではないかなって。
その疑問に、通常の頭脳を持っているなら、さっさと辞表を提出して辞めていくはずです。
「こんなことやってて会社がうまく行くはずないじゃないか」って。
そう、うまく行くはずがないんですよ。
営業の相手さえ電話に出てくれないのに、どうしてきっかけがつかめますか?
さて話は変わります。
自分のお店でも同じようなことが言えます。
自分が扱っている商品の販売方法、というよりは販促の方法を知らないで、あなたは販売しているというようなことをしていませんか。
「そんなバカなこと、するわけないじゃない」と、もちろん言われるでしょう。
でもそれに似たことってけっこうやってるんですよ。
たとえば、例が極端ですが、あなたのお店では仏壇を主に商っているとします。
これこそ需要は少なくいはずなのに、季節(春と秋の彼岸前)になると、チラシを出してお客様を集めようとしていませんか。
わが家でもその頃には仏壇店のチラシが入りますが、興味はもちろんないので、手に取って見ることもしません。
情報を受け取る側がそれなんです。
そして、チラシを出して集客できる商品でないのは重々承知しているはずなのに、十年一日のごとく、チラシに頼っている。
今までがそうだったから、という未来思考ゼロ型の「今まで」思考の信者さん。
今まではそうだっても、明日から、いや今日はもう違っているんです。
あなただって頭の中では分かってるはずなんです。
分かってるんだったら、一歩足を踏み出しませんか。
女性の方は知らないでしょうが、公衆トイレの男子便器の並んでいる壁にはよく「もう一歩前へ」と書いている表示がよくあります。
それを見るたびにわたしは自分の心の状態を言われているように感じています。
「もう一歩前へ」
わたしが背中を押してあげましょうか。
さあ今日もがんばろう!
ご質問も受けています。どんなことでも結構です。
このブログのコメント欄か下記のメールあてにどうぞ!
k1948f@nifty.com
また、経営や販促のご相談は24時間365日いつでも対応しています。
お気軽にお電話ください。
027-261-6617までどうぞ。
また、上記へのご意見やコメント、お問い合わせは下記メールまでお願いします。
k1948f@nifty.com
このブログに載せることはありませんので、忌憚のないご意見、感想をお待ちしています。
▼下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
消費者目線のマーケティング
繁盛店になりたいか!
(都合により休刊中)
「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。
藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co
E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今朝は曇っていますが、一度は太陽が顔を見せた時間もありました。
しかし西空は黒い雲で覆われていますので、ゆっくりと雨に近づいていくのでしょう。天気予報でもそのようになっていますから。
昨日はよく晴れて、暖かさもありましたが、今日一日は冷たいでしょうね。
さて、このブログは今日で665日目です。
あと35日連続で700回になります。
今日から35日目というと、なんと今年12月31日です。
2013年お正月、元旦には縁起良く(?)701回目から始まることになります。
絶対に続けなくては。
と誓ったところで、今日の話題に。
さて、あなたは、分かっているのに平然とやっていることって、ありません?
たとえば、さっきもあったのですが、「0120」局番の電話。
これって必ず営業の電話です。
それもほとんど営業を主体とする、数をこなすだけの、かかってくる方には絶対といって良いほど益のない、時間ばかりを取られるだけの、ばかばかしい営業です。
おまけにかけてくるのがまだ仕事経験の少ない若造のけっこう生意気そうな声。
今までの経験から、最近では事務所でも携帯でもナンバーディスプレイなので、出ません。
多分、多分ですが、営業電話をかけている本人たちも、そのことを分かっているのではないかなあって、わたしは思います。
分かっているんだけど、雇われているから、そして上司から(というより会社命令であり、それが職務だから)指示されている仕事だからと、疑問符を頭の上で灯しながらも、給料をもらうために続けているのではないかなって。
その疑問に、通常の頭脳を持っているなら、さっさと辞表を提出して辞めていくはずです。
「こんなことやってて会社がうまく行くはずないじゃないか」って。
そう、うまく行くはずがないんですよ。
営業の相手さえ電話に出てくれないのに、どうしてきっかけがつかめますか?
さて話は変わります。
自分のお店でも同じようなことが言えます。
自分が扱っている商品の販売方法、というよりは販促の方法を知らないで、あなたは販売しているというようなことをしていませんか。
「そんなバカなこと、するわけないじゃない」と、もちろん言われるでしょう。
でもそれに似たことってけっこうやってるんですよ。
たとえば、例が極端ですが、あなたのお店では仏壇を主に商っているとします。
これこそ需要は少なくいはずなのに、季節(春と秋の彼岸前)になると、チラシを出してお客様を集めようとしていませんか。
わが家でもその頃には仏壇店のチラシが入りますが、興味はもちろんないので、手に取って見ることもしません。
情報を受け取る側がそれなんです。
そして、チラシを出して集客できる商品でないのは重々承知しているはずなのに、十年一日のごとく、チラシに頼っている。
今までがそうだったから、という未来思考ゼロ型の「今まで」思考の信者さん。
今まではそうだっても、明日から、いや今日はもう違っているんです。
あなただって頭の中では分かってるはずなんです。
分かってるんだったら、一歩足を踏み出しませんか。
女性の方は知らないでしょうが、公衆トイレの男子便器の並んでいる壁にはよく「もう一歩前へ」と書いている表示がよくあります。
それを見るたびにわたしは自分の心の状態を言われているように感じています。
「もう一歩前へ」
わたしが背中を押してあげましょうか。
さあ今日もがんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
群馬県前橋市天川大島町186-25
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