こんにちは。
お店と中小企業の販促コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
月曜日の朝から雨、ですね。
花粉症のせいか、頭がボ~としている中、ちょっと落ち着きます。
今週も花曇りや小雨の日が多いらしくて。
さて、本題です。
ビジネス書を読むと、必ずといっていいほどよく出てくる言葉があります。
それは、『失敗はいいことだ』ということです。
本当に?
できれば失敗しないで、成功したほうがいいに決まってますよね。
じゃあなぜ『失敗はいいこと』なんでしょうか。
というよりは、皆さんは単に『失敗はいいことだ』と言っているのではありません。
問題は、『失敗した』後にあります。
『失敗することはいいことだ』と、その気になってどんどん失敗するアホな人がいます。
そうじゃないですね。
失敗したら、その失敗の原因を探ることがいいことだということなんです。
その原因を探り、次には成功を目指すということです。
失敗してもいいのは、その次に失敗の原因を探る場合です。
そしてさらにはその失敗の原因から、次はこうしようというように勉強することがいいことなんです。
アホな人は、その原因を探ろうとはしないで、同じ失敗を何回もやっていて懲りない人なんです。
本来は失敗はないほうがいいんですよ、もちろん。
でも新しいことをやろうとすると、だいたいにおいてひとつやふたつは失敗するんです。
経験もないしね。
でもその失敗をそのまんまで置いておいて、それはもうだめだから今度はぜんぜん違うことに興味が向いていくという、そのことを戒めているわけなんです。
原因を探り、その原因からそのチャレンジは無謀とわかり、違うことに向くのはいいんですけど、その原因を探りもしないで、二度とやらないことがいけないことなですね。
原因を探ることで、新たな方法が見えてくることもあります。
その意識が大切なんですね。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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