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千葉:柏市F町にて

2008年02月24日 | 千葉県柏市:アンテナ工事
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2月23日分です。(昨日は体調が悪く、仕事完了後ダウンしてしまいました。)
先日、見知らぬお客様よりTELがあり、地デジの工事をお願いしたいとの事。なんでも私が前に伺った方(名刺をおいてきた)からのご紹介だそうで、事情と内容を確認する為、2週間ほど前に現場確認させて頂たうえで、今回工事となりました。
工事内容としては、現在J-Comにて受信しているのですが、毎月受信料がかかるので、個別受信に変更したいとの事。(ケーブルからの切替は多いですよ。)
お客様宅にてロケーションを確認し、地デジ受信は問題ないだろうと判断、お見積りをださせて頂き、即工事とあいなりました。
工事当日まで時間がありましたので、現場にて起こりうる事を考え、万全の体制で伺いました。
朝9:30に現着し、まずは測定。
マスプロ:U14TMHにて受信状態の良いところを探しました。一番良いところでBERが0.00で問題なしでしたが、dBが52位、少々低く感じましたので、お客様と相談後、一ランクUPのマスプロ:U20TMHに決定。結果的には変更して正解。各Chも平均60dB以上、BERも0.00問題なしとなりました。ラッキーな事に?”テレ玉”もOK、千葉はブロックが入りダメでした。(ブースターレスです。)
今回は既存のアンテナを一部残し(FMアンテナを残す:お客様たってのお願いで、私的には全交換の方がいいのですが・・・)、地デジとBSを新規で取り付ける事となりました。当然屋根上で混合、末端で分波とします。FMは単独でそのままチューナーへ。
ただFMアンテナですが、劣化が激しく一部欠損状態ですので、その旨を説明し了解頂きました。画像は既存のアンテナ支線も手直ししてあります。FM用の同軸が支線に絡めてありましたので、緩みまくりとてももちそうにないので修正を。取廻し方を考えないと・・・因みに、アナログは付いていましたが、視聴しないとの事ですので、ポールごとカット、少しでも負担を減らしておきました。
本日は午後から風が強くなるとの事で、お昼までには終了したいと思いましたが、一時間ほどオーバーし終了、帰り道で急に強風が吹き始め、少しずれていたらと思うと”ゾッ”としました。
仕事が終わったせいか、急に具合が悪くなりそのままダウン。書き込みが今日になってしまいました。
今日も多少悪いですが、昨日よりはずっとマシです。やはり人間は寝ないとダメですね。
※地デジのアンテナについて。
1)使用アンテナ
当方は基本的にマスプロ製を使用します。その中でも立地条件により各アンテナを使い分け使用します。
U144G→U14TMH→U20TMH→LS14TMH→LS20.30TMHと。
受信状態の良いところでは144G、悪いところでは20TMHなどと、適材適所にて使用します。何でもかんでも良いアンテナを使用すればいい、という訳ではありませんし、またブースターの使用も分配等が多く損失が出る場合には設置しますが、基本的にはアンテナ直下にて最高の状態に合わせる様、心掛けております。地デジはレベルが高くても映りませんし、低くても当然映りません。また、dBがいくらとれていても信号の品質が悪いと映りません。
2)アンテナの立て方
基本は半ポール(1.8M)にての設置となります。(但し1階の屋根上の場合は除く)
地デジの信号はアナログのように高さにはあまり左右されません。よって、高くすれば良いとは限らないのです。現に、高いところではダメで、低くするとOK!なんて事が普通にあります。
3)仕上がりについて
これ、ウチが一番気を使うところです。今のご時世、皆様方って仕上げにうるさくなってきましたよね。なにもアンテナに限らず、エアコンや住宅などなど。ですから最後の最後にお客様から褒められる様な工事をしなければならないと思うのです。付いていればいいや では今はダメです。何事も。なかにはそう思う方もいらっしゃいますが、その様な方相手に工事をしてると、自分がダメになってしまうと思うのです。仕事には終わりがなく日々勉強、また同じ事の繰り返しでは進歩がありません。世の中が進歩してるのですから、それに合わせ自分も進歩する。これ大切だと思います。また決まったやり方を決まった様に続ける。これもどうか?と思います。常に向上心を持ち、失敗してもいい位の覚悟で新しい事にチャレンジしなくてはならないと思うのですが。

昨日に引き続き、分岐取り付け!

2008年02月24日 | 分岐水栓設置工事
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正確には、2月23日分です。
某マンションにて食洗の取り付け。当然分岐を付けなければならず、通常はウチで用意するのですが、今回は”店”で用意してきました。
伺う前にお客様に確認したところ、この分岐(CB-SS6)で間違いないとの事。とりあえずは納得し、現場へ伺う。
一目見て”OK”と判断、作業に入りました。
見ての通りツーホール型の混合水栓なので、カバーナットを外すのはあっという間、何も問題なく完了となりました。
ツーホールタイプの水栓でしたら、皆さんでも何とかなると思います。是非一度お試し下さい。
※画像5枚目にあるとおり、このお宅はスパウト先端に浄水器が付いております。これ水栓に負担がかかりますので、おやめになった方がよろしいかと。水漏れの原因になりますので・・・