9月20分
今日は、千葉市花見川区花園にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
そして、ご新築おめでとう御座います


台風接近中で気になるところですが、とりあえずご訪問致します。
現場に到着すると、植木屋さんの車が数台、お客様宅前に停まっていました。
んーん、不味いかも?・・・少し離れたところに停めました。
直ぐにお客様がお見えになったので、ご挨拶の後早速調査に入りました。
お宅の周りを1周し引込み線を確認します。
あれあれ・・・どこからも同軸線が出ていません。そんな事は・・・
丁度現場にいた監督さんに電話で確認して頂きました。
どうやら屋内の中継BOXまでしか通線されてないようです???
という事は、こちらで引込み線の処理をしなければならないようです。
幸い、22ФのCD管でしたので問題なさそうですが・・・
まずは梯子をかけ、屋根上に上ります。
切妻の片側には、太陽光のモジュールが一面に。
破風側の僅かな隙間を通って、天辺まで向かいます。(これが厳しいんです><)
屋根中央での測定では、70dBμ超えの高感度でした。これには正直ビックリです><
1本路地が違うと、反射波でしか受信できないのに・・・
通常ならこのまま続行するのですが、今回はそうもいきません。
支線アンカーを取ると、モジュールに干渉してしまうのとその上部を渡ってしまうので・・・片側屋根のスパンが広く、万が一の事を考えるとリスクが高過ぎるからです。
他に良い方法がないかと調べてみました。
屋根の一番低いところに建てれば問題ない事が分かりました。
但し、サイドベースでは突き出しの関係で微妙となってしまいます。
あれこれと考えた末、アンテナをLS5Nとし樋ギリギリの所へ取り付ける事にしました。



こんな風に!
これ!マスプロ製の金具です。(軒下ベース:NBM22E)
いつか使用できるのでは?と、一つ忍ばせておきました。こんな時役立ちます。
幾分LVは低くなってしまいましたが、
CNに問題がないので続行します。






BSアンテナは、ベランダ金具を用いて取り付けます。
屋内は8分配となっていましたので、それぞれのAMPは追加とします。
いつもの様に、防水接栓で処理しました。

時より振り出す雨を避けながら、アンテナ周りが完成しました。









続いてUBバス上に、電源部を割り込ませます。

一先ずこれで完了です。
端末で確認します。








問題なく終了となりました。
お客様も目立たないと、大変お喜びでした。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、千葉市花見川区花園にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
そして、ご新築おめでとう御座います



台風接近中で気になるところですが、とりあえずご訪問致します。
現場に到着すると、植木屋さんの車が数台、お客様宅前に停まっていました。
んーん、不味いかも?・・・少し離れたところに停めました。
直ぐにお客様がお見えになったので、ご挨拶の後早速調査に入りました。
お宅の周りを1周し引込み線を確認します。
あれあれ・・・どこからも同軸線が出ていません。そんな事は・・・
丁度現場にいた監督さんに電話で確認して頂きました。
どうやら屋内の中継BOXまでしか通線されてないようです???
という事は、こちらで引込み線の処理をしなければならないようです。

幸い、22ФのCD管でしたので問題なさそうですが・・・
まずは梯子をかけ、屋根上に上ります。
切妻の片側には、太陽光のモジュールが一面に。
破風側の僅かな隙間を通って、天辺まで向かいます。(これが厳しいんです><)
屋根中央での測定では、70dBμ超えの高感度でした。これには正直ビックリです><
1本路地が違うと、反射波でしか受信できないのに・・・
通常ならこのまま続行するのですが、今回はそうもいきません。
支線アンカーを取ると、モジュールに干渉してしまうのとその上部を渡ってしまうので・・・片側屋根のスパンが広く、万が一の事を考えるとリスクが高過ぎるからです。
他に良い方法がないかと調べてみました。
屋根の一番低いところに建てれば問題ない事が分かりました。
但し、サイドベースでは突き出しの関係で微妙となってしまいます。
あれこれと考えた末、アンテナをLS5Nとし樋ギリギリの所へ取り付ける事にしました。



こんな風に!
これ!マスプロ製の金具です。(軒下ベース:NBM22E)
いつか使用できるのでは?と、一つ忍ばせておきました。こんな時役立ちます。
幾分LVは低くなってしまいましたが、







BSアンテナは、ベランダ金具を用いて取り付けます。
屋内は8分配となっていましたので、それぞれのAMPは追加とします。
いつもの様に、防水接栓で処理しました。

時より振り出す雨を避けながら、アンテナ周りが完成しました。









続いてUBバス上に、電源部を割り込ませます。

一先ずこれで完了です。
端末で確認します。








問題なく終了となりました。
お客様も目立たないと、大変お喜びでした。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
今後ともよろしくお願い致します。