6月8日分
今日は、船橋市前貝塚町にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
そしてご新築おめでとう御座います
現場がお近くなので、朝はゆっくり出発しました。5分ほどで現着です。
お客様が未だのようなので、引込線の位置のみ確認しておきました。
こんな感じで出ていました。
オッと、防水カバーがありませんね??
そして出ている位置もかなり下の方です。この感じでは、2F屋根裏は経由して無さそうです 考えなければなりません
お客様が到着致しました。
ご挨拶の後、早速はじめていきます。
こちらの点検口から中へ入ります。
仮測定の結果、受信は問題無かったのでサイドベースで固定し、設置する事にしました。
直下の状態は?
MXも受信できていますが、ブースターを追加しない限り視聴は難しいでしょう。
さてここからが本日の”メインエベント”です><
予想通り2F屋根裏内には同軸は走っていませんでした。ならば屋外にある引き込み線に載せるのが普通なのですが、生憎の雨で作業もままなりません。
そこで何か良い方法がないかと考えてみました。
分配器は例のごとく1Fユニットバス上です。2F屋根裏からそこまで直接配線できればなのですが、そう簡単にはいきそうにありません。
それでも少しだけ足掻いてみます。
屋根裏から洗面所にある分電盤まで、VVFが束で落ちていっています。もしかしたら2F床を貫通しているかもしれません。
匍匐前進で壁内を覗いてみました。すると予想通り、分電盤裏までストレートに落ちているようでした。これなら…
洗面所に移動し、分電盤を浮かしてみます。
しかし角度が悪く確認ができません。せめて裏側に開口部があれば何とかなるのですが…
真裏は収納庫になっています。ここに点検口があれば何とかなるのですが。
待てよ!たしかお客様は”内装工事業者様”だったような? 事情をお話ししたら、ここに点検口を作ってくれるとの事です。
これは大変嬉しい事です。2つ返事でお願い致しました。(ありがとう御座います)
製作をお願いしている間に、アンテナを仕上げていきます。
その間に開口が済んでいました。さすがです><
この真裏が分電盤です。
ここからゼットラインを差し込んでいきます。上手く2F屋根裏に出ればいいのですが…
屋根裏に戻ると、
出てきていました
この様に下から上がってきたんです。
あとはこれの先端に同軸を付け、下で引き出します。
先ほどの点検口から、ユニットバス間は数メートルといったところです。
引き出した同軸を適当に送り、ケーブルキャッチャーでキャッチします。
これで通線が完了です。
今回はお客様が内装業であった事が幸いとなりました。通常はこう上手くはいきません。かなりレアなケースと言えるでしょう!!
通線した同軸を、AMPレスで直接分配器へと繋ぎ完成です。
端末で確認します。
キー局は問題ありませんね。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
またご協力も頂き、スムーズに施工できました事感謝致します。
今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。
今日は、船橋市前貝塚町にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)
そしてご新築おめでとう御座います
現場がお近くなので、朝はゆっくり出発しました。5分ほどで現着です。
お客様が未だのようなので、引込線の位置のみ確認しておきました。
こんな感じで出ていました。
オッと、防水カバーがありませんね??
そして出ている位置もかなり下の方です。この感じでは、2F屋根裏は経由して無さそうです 考えなければなりません
お客様が到着致しました。
ご挨拶の後、早速はじめていきます。
こちらの点検口から中へ入ります。
仮測定の結果、受信は問題無かったのでサイドベースで固定し、設置する事にしました。
直下の状態は?
MXも受信できていますが、ブースターを追加しない限り視聴は難しいでしょう。
さてここからが本日の”メインエベント”です><
予想通り2F屋根裏内には同軸は走っていませんでした。ならば屋外にある引き込み線に載せるのが普通なのですが、生憎の雨で作業もままなりません。
そこで何か良い方法がないかと考えてみました。
分配器は例のごとく1Fユニットバス上です。2F屋根裏からそこまで直接配線できればなのですが、そう簡単にはいきそうにありません。
それでも少しだけ足掻いてみます。
屋根裏から洗面所にある分電盤まで、VVFが束で落ちていっています。もしかしたら2F床を貫通しているかもしれません。
匍匐前進で壁内を覗いてみました。すると予想通り、分電盤裏までストレートに落ちているようでした。これなら…
洗面所に移動し、分電盤を浮かしてみます。
しかし角度が悪く確認ができません。せめて裏側に開口部があれば何とかなるのですが…
真裏は収納庫になっています。ここに点検口があれば何とかなるのですが。
待てよ!たしかお客様は”内装工事業者様”だったような? 事情をお話ししたら、ここに点検口を作ってくれるとの事です。
これは大変嬉しい事です。2つ返事でお願い致しました。(ありがとう御座います)
製作をお願いしている間に、アンテナを仕上げていきます。
その間に開口が済んでいました。さすがです><
この真裏が分電盤です。
ここからゼットラインを差し込んでいきます。上手く2F屋根裏に出ればいいのですが…
屋根裏に戻ると、
出てきていました
この様に下から上がってきたんです。
あとはこれの先端に同軸を付け、下で引き出します。
先ほどの点検口から、ユニットバス間は数メートルといったところです。
引き出した同軸を適当に送り、ケーブルキャッチャーでキャッチします。
これで通線が完了です。
今回はお客様が内装業であった事が幸いとなりました。通常はこう上手くはいきません。かなりレアなケースと言えるでしょう!!
通線した同軸を、AMPレスで直接分配器へと繋ぎ完成です。
端末で確認します。
キー局は問題ありませんね。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
またご協力も頂き、スムーズに施工できました事感謝致します。
今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。