千葉県：松戸市～船橋市芝山へ、エアコン移設工事

１０月２７日分

今日は、松戸市から船橋市芝山へエアコンの移設工事にお伺い致しました。

弊社実家のご近所様からのご紹介です。誠にありがとう御座います(*^。^*)


ご紹介者様からは、何度もご依頼頂いております。（アンテナorエアコンで）

今回のお客様が、こちらのお宅へ出向いた時に工事の話しとなり、弊社をご紹介頂いたわけです。

誠にありがたい事ですね。ご紹介頂けるという事は、ホントに業者冥利に尽きます。

これからも皆様に信頼して頂ける施工を心掛けて参ります。


まずは現在エアコンが付いている場所へ伺いました。

松戸市の某所です。


お約束の時間前に到着してしまいました。

するとそこへお客様がいらっしゃいました。時間が早いのでお待ちするとお伝えしましたが、

””作業に入っていいですよ！””とありがたいお言葉を頂きました。

移動が御座いますので、それはそれで助かります。

いつもの様に、ご挨拶の後はじめさせて頂きました。


こちらのエアコンを外していきます。（2014年製の40機です。まだまだ使えますね。。。）





広いお部屋の中央に取り付けてありました。

よくある事ですが、一つ疑問が？？？

室内機から既存コンセントまで、非常に長い距離があります。

それでも配管脇からＩＬのコンセントが出ていました？？　これはどう考えてもおかしいですね

ポンプダウンを行い、徐々に手を進め化粧テープを剥がしていくと…


やはり！この様になっていました


室内機に付いている電源コードをカットし、ＶＶＦを使用して継ぎ足しているではありませんか？

これは不味いのではないでしょうか？電源コードが既存で足りなければ、コンセント側を延長するのが正しいと思うのですが…

まぁー某量販店ならやりかねませんね


綺麗に撤去しました　もちろん、ゴミなどは残しません。当たり前ですが…


配管口のキャップが無かったので、中外を養生テープで塞いでおきました。塞がないよりはマシです。

このお部屋は空き部屋なので…


外したエアコンを弊社の車に載せ、更にお客様も同乗になり移設先へと向かいました。

今回は特別に積載／同乗とさせて頂きましたが、通常はご遠慮頂いております。ご理解ください。

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移設先に到着致しました


まずは古いエアコンを外しました。（画像忘れ）

左横出しでの施工となります。

特別変わった事はありませんが、室内機を掛けた状態で配管を繋ぎます。

当然配管類はすべて新品を使用しました。


屋外を綺麗に処理して、





室外機と接続し、電動ポンプにて真空引きを行います。


２０分以上引いてから、５分以上リークテストを行います。

（バルブの向きが違いますね。。。）

室内機室外機との配管接続は、バリ取り→既定の大きさでのフレアー加工→ナイログ→トルクレンチの順で作業しております。

屋外の配管を整え、




試運転を開始します。



室内側のパテも、できる限り綺麗に仕上げます。


今日は暑さがぶり返しましたので、冷房にて運転してみました。

もちろんです。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。