千葉県：千葉市稲毛区宮野木町にて、移設エアコン配管カバー施工

１２月１８日分

今日は、千葉市稲毛区宮野木町にお伺い致しました。

先日、エアコンを取り外しさせて頂いたお客様のご新居です。この度はご新築おめでとう御座います


事前に現場の状態を伺っておりましたので、部材の準備が上手くいきました。ありがとう御座います(*^。^*)

配管口も既に開いているという事でしたので、配管カバートップは”丸トップ”をご用意しておきました。

１Ｆ和室に取り付けたいとの事です。


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

既存の配管口は、天井から４００ミリ下がった位置（穴の下面が！）に開いていました。これは室内機の事を熟知した施工方法です。

弊社が穴あけする場合でも、基本これと一緒です。訳ある施工方法です。はい。

但し、室内側の化粧キャップは数ミリ出っ張ってしまいますので、綺麗に外していきます。外す事を想定しているかのように、ノリ付けはされていませんでした。


これもまた素晴らしい配慮です。

下面に合わせて、背板が付きました　


左直配管ですので、屋外側から配管を入れ


室内機を掛けた状態で繋ぎ込みます。

こちらは既に繋いだ後です。既存の断熱材が委縮していたので、エアコンに同梱されている保温材を上から巻いておきました。気休めかもしれませんが、巻かないよりはマシかと。

配管カバーの処理をしてから、



真空引きを行います。

電動ポンプで１５分以上！、リークテストもその後数分。これ重要な作業です。


そして試運転です。






完成です。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました＾＾

今後ともよろしくお願い致します。