ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

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千葉県:船橋市坪井東にて、2F~1Fエアコン入替工事

2014年06月25日 | エアコン工事
6月20日分

今日は、船橋市坪井東にお伺い致しました。

先日現調させて頂いたお客様宅です。本工事のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)


ご本人様はお留守ですので、ご家族の方にご挨拶をし、はじめていきます。

こちらのエアコンを外します。

コロナ製です。

2F~1F下しなので、段取りを決めできる限り無駄の無いように作業します。

まずはガスを回収して、室外機から配管を外します。塗装されてしまった配管カバーの蓋を何とか外します。

続いてウォールコーナー下の適当なところで配管類を切断します。一気に。


この後配管カバーベースも外します。

既存のそれは、ジョイントレスの仕様でした。

ビニテで留めているのが???です。

こちらは再使用せず新しい物に取り換えます。

カラーは、サッシに合わせたブラックをチョイスしました。これがなかなか良い感じです。





いつの間にか出来上がっていますね。ここまでくるのには、相当の時間がかかっています。

電動ポンプで真空引きを行います。


リークテストも行い、試運転開始です。


高さ250ミリの薄型タイプです。この手の機種は、東芝と富士通の一部しかありません。貴重な1台です。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで暑い夏も涼しく過ごせますね。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市実籾にて、地デジ屋根裏設置工事

2014年06月24日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
6月18日分

今日は、習志野市実籾にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


現在配信されているフレッツから、自前のアンテナへの変更をご希望されております。

変更にあたり可能であれば屋根裏施工で、難しいようであれば屋根上でもというお話しでした。

ご住所を確認してみると、目の前に高層のマンションが聳えていました。不味い事に、こちらの方面が電波飛来方向なのです


お客様宅がこのマンションとどの程度の位置関係なのか?これがポイントとなりそうです。

いろいろと考えながら、現地へと向かいます。


ご挨拶の後、はじめていきます。

マンションとの位置関係は、微妙にクリアーできているようでした。

道路での測定でも、受信には困らない入力を確認できました。問題は屋根裏でどうか?という事です。。。

2Fの上にあるこのロフトに点検口があるようです。


上って行くと…ありました


早速仮測定を開始します。

点検口付近で測定してみましたが、満足な数値が得られませんでした。そこで奥へ奥へと入っていきます。

一番奥でやっとポイントを見つけました。ここにサイドベースを駆使して準備します。


アンテナは、いつもの後部反射器の小さい”14素子ローバンド”を使用します。





直下の状態は、




テレ朝がMAXではありませんが、この程度であれば問題ありません。LVが低いので、AMPの追加とします。


ベランダの壁面にBOXがあり、そこに分配器が設置されていました。

電源部のみこちらに設置します。





端末で確認します。




です。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

かなり厳しかったのですが、無事設置できホッとしました。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:習志野市鷺沼にて、エアコン隠蔽配管取付工事

2014年06月23日 | エアコン工事
6月17日PM分

午後からは、習志野市鷺沼にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


壁に埋まっている配管に、エアコンを取り付けてほしいとの事でした。

俗に言う、 ”隠蔽配管”工事の事です。

建物を建てる時に、エアコンを付ける事を見越して予め壁内に埋め込んでおく施工方法です。

配管が露出しないので、設置後の見栄えなどは抜群に良くなります。


ご挨拶の後、早速はじめていきます。

こちらが問題の配管類です。

向かって左側から配管が出ています。これでいいんです><

配管とVVFは、余裕の長さがありました。

ドレンも一緒に付いていたのですが、これには一瞬でした。

追っていくと、立ち上がりのVP管に刺さっているだけでした

設置の目途が付いたので、室内機を上げ各種接続を行いました。


配管はこの様に…

ドレンもキッチリ差し込みました。

屋外はどうかというと、少し怪しい処理となっていました。

築後数年経過しているとの事です。

こちらの配管は、できるだけ詰めて使用します。


ピッタリ詰めて…


真空引きに移ります。



配管内に水分があったのでしょうか?いつも以上にオイルが白く濁ってしまいました。

不味いですね。

十分引いてから、試運転をはじめます。




問題なく冷えていました。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:四街道市鷹の台にて、既存エアコンの室内機移設工事へ

2014年06月22日 | エアコン工事
6月17日AM分

今日は、四街道市鷹の台へお伺い致しました。

数年前のご新築時に、アンテナ工事で一度お邪魔させて頂いたお客様です。

その節はご希望に添えなくて申し訳御座いませんでした。

今回室内機の移設をされたいという事で、再度ご連絡を頂きました。ありがとう御座います(*^。^*)



1Fリビングの端に付いているそれを、窓上に移設したいとの事です。(弊社施工分ではありません。)

実際の画像を頂き検討した結果、既存の穴を利用し室内配管カバーをすれば対応できると考えました。



ご挨拶の後、早速はじめていきます。

この位置に付いている室内機を→の位置へと移設します。



まずはポンプダウンをして室外機から外していきます。

配管カバーを外すと、配管が”こんにちは!”と訴えているようでした。

ビニテでの巻きが甘く、簡単に断熱が下がってしまったようです><

重い室内機を外しました。


配管口にはスリーブが無く細かな断熱材が綻んでいました。。。(スリーブは新たに挿入しました)



背板を指定の場所に取り付けます。


既存の穴位置の関係で、これがベストな高さとなります。

少しだけ室内配管カバーをして、


外側の処理もキッチリと。



お客様からのご指摘で配管カバーの取付を確認しました。すると、ビスが壁に効いてなく浮いているという事でした

確認すると、ビスは全然効いていませんでした。裏側の母材まで届かない短いビスだったのです。

カバーベースをすべて外し、あいてしまっている穴にシリコンを載せます。


この後長めのコースレッドで、シリコンを巻き付けながら再固定をしました。


出来上がりはこの様に。

です。

新しい配管をカバーベースに収め、室外機と接続します。

ビフォー


アフター


そして長めの真空引きを行います。



そして試運転を開始します。



いい感じで完成となりました



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

後日2台の取付もよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市坪井東にて、玄関灯修繕へ

2014年06月21日 | 照明/シーリングファン工事
6月16日2件目

1件目が早く終了しましたので、船橋市坪井東にお伺い致しました。

先日からご贔屓になっているお客様宅です。今回もご依頼頂きありがとう御座います(*^。^*)



表題の通り、”玄関灯”が点灯しなくなり電球を交換しようとしたそうですが、外枠が外せないとご連絡を頂きました。

現物はこれです。


確かに外枠を留めているビスを外しても、本体から外す事ができませんでした。

他にビスが無いか探してみましたが、何処にもありません

ならばあとは固着しか考えられません。外壁の塗装をしたようなので、その塗料が器具に付いてしまったんではないかと想像しました。

点検鏡で裏側を確認しながら、根気よく抉っていきました。すると…

無事外れました。


中にあった蛍光灯を確認すると、既にとなっていました。。。

蛍光灯は特殊なものなので在庫してるはずもなく、急遽近くのホームセンターへ買い出しに向かいました。

購入後装着し、点灯を確認します。

です><



この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

後日、エアコン工事の際にご集金させて頂きます。

今後ともよろしくお願い致します。