kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

フランスの旅2日目  ニース観光・旧約聖書の世界 「シャガール美術館」

2012年04月20日 | フランス
ニース観光・旧市街の 「花市場」 のつづき・・・シャガール美術館



大きな地図


小高い丘の閑静な住宅街の中にあるシャガール美術館です。


門を入ると階段があって降りていくと、入口が見えました。


コンサートホールには、三枚のステンドグラスがあり (1枚は部屋の後側に)
『天地創造』 を、闇と水から始まる想像の物語を青で表現していました。


舞台の右にチェンバロが置かれてあり、何かが描かれています。
何が描かれているのだろうと・・・? と近くに寄ってみるとスゴイ!


チェンバロに、聖書に登場する結婚の物語の絵が描かれていました。

∽∽∽∽∽∽∽      ひとりごと        ∽∽∽∽∽∽∽

美術館の入口に荷物の保管場所があって、貴重品だけ持って入ります。
そして何よりも嬉しいのは、館内で写真を撮ることが許されていることです。
日本の美術館では考えられないことです。 (^^♪

チェンバロは、イタリア語 (cembalo) で16~18世紀に広く用いられた
鍵盤楽器です。 打鍵すると鳥の羽軸などで作られた爪(つめ)が金属製の
弦をはじいて音を出します。最近は古楽演奏などで用いられているそうです。

~~~~~~~  今日の誕生花  日比谷花壇より  ~~~~~~~
花名 : ルピナス          花言葉 : 想像力
古代エジプト時代から食用、薬草、石鹸などに利用されてきました。
同じマメ科のフジ似た花が、昇り上がるように咲くことから 「昇藤(ノボリフジ)」
とも呼ばれています。
コメント
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