kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

法然院の 「白砂壇 (びゃくさだん)」

2013年04月30日 | 京都
 
法然院

法然院は哲学の道を少し東に入ったところにありました。


藁葺き屋根の趣きがある山門が見えます。


山門を入ると両側に、白砂壇 (白い盛り砂) がありました。

水を表わしている砂壇の間を通ることは
心身を清めて浄域に入ることを意味しているそうです。


境内を一回りして、山門の見える場所に出てきました。


水と菩提樹の葉が描かれています。


山門から見た参道です。

本堂北側の中庭に、椿の庭の三銘椿 (五色散り椿・貴椿・花笠椿) があり
浄土庭園には、中央に阿弥陀三尊を象徴する三尊石が配置されています。
中興以来、清泉 「善気水」 が絶えることなく湧き出ているそうです。
コメント
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