今までに何度も行こうと思っていた、千本鳥居で知られる「伏見稲荷大社」に
暗くなる時間だと分かっていたが、鳥居の前だけでもと思い行ってきました。
2014年11月の、勇気ある私を?見て頂きたくて再投稿します。(^_^;)))
JR京都駅からJR奈良線の普通電車で二つ目の「いなり駅」で降りると
すぐ目の前に、暗くなった「伏見稲荷大社」の鳥居が見えました。
天正17年(1589年)豊臣秀吉が造営された楼門です。
稲荷山は「東山三十六峰」の、最南端に位置する霊峰(海抜233m)で
古くから三ケ峰と呼ばれてきたように、三つの峰が西から東へと段々に
高く連なっています。
ここが人気の「千本鳥居」の入り口です。
暗い時間なので不安だったのですが、どうしても行きたいと思っていると
私の他にも数人の姿があり、その中には女性もおられたので安心です。
同じ鳥居の入口を、フラッシュを使って撮りました。
さぁ~千本鳥居の下を歩いてきます。
鳥居の下を歩いていくと、鳥居の道が二つに別れていました。
ここがテレビなどで、何度も見ているところです。(^_^;)))
二つの道を撮るのに、ここが一番撮りたい場所なのですが
思うような写真は撮れませんでした。
ここは右側通行ですが、左の方から人の姿が見えたので左側の鳥居へ・・・
チョッとビビっていますが、とても神秘的で別世界にいるような気分です。
行けるところまで行って引き返そうと思っているのですが
私の前後には人の姿がなくなり、住み着いているような数匹の猫が見えます。
あっ!男女二人の姿が見えました。(ホッ! でも私は二人の邪魔者です。)
境内案内板があったので見ると、ここは「三ノ辻」 のようです。
ここで折り返そうと思いましたが、どうしても帰る気にもならず
この人たちの後ろに付いてお邪魔してきました。ゴメンね (^_^;)))
でも「四つ辻」まで行って案内板を見ると、「一ノ峰」まで行くのには
時間的にも無理だと思い、お二人にお礼を言って引き返すことにしました。
十石橋
本殿までもう少しですが、振り返るとこんなに暗かったのですね~
迷わないで帰って来られたのでホッとしています。
今度は明るい時間に「一ノ峰」まで行きたいと思ってから、節分祭 、奉射祭、そして頂上の 一ノ峰 まで歩きました。ホームページは こちら をクリックしてご覧ください。
境内マップ (画像をクリックすると大きい画像が表示されます)
山麓のご本社に近い峰から順に三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰と称し、三ノ峰と二ノ峰の中程に間の峰、そして三ノ峰の北方に荒神ヶ峰がつらなっています。
暗くなる時間だと分かっていたが、鳥居の前だけでもと思い行ってきました。
2014年11月の、勇気ある私を?見て頂きたくて再投稿します。(^_^;)))
JR京都駅からJR奈良線の普通電車で二つ目の「いなり駅」で降りると
すぐ目の前に、暗くなった「伏見稲荷大社」の鳥居が見えました。
天正17年(1589年)豊臣秀吉が造営された楼門です。
稲荷山は「東山三十六峰」の、最南端に位置する霊峰(海抜233m)で
古くから三ケ峰と呼ばれてきたように、三つの峰が西から東へと段々に
高く連なっています。
ここが人気の「千本鳥居」の入り口です。
暗い時間なので不安だったのですが、どうしても行きたいと思っていると
私の他にも数人の姿があり、その中には女性もおられたので安心です。
同じ鳥居の入口を、フラッシュを使って撮りました。
さぁ~千本鳥居の下を歩いてきます。
鳥居の下を歩いていくと、鳥居の道が二つに別れていました。
ここがテレビなどで、何度も見ているところです。(^_^;)))
二つの道を撮るのに、ここが一番撮りたい場所なのですが
思うような写真は撮れませんでした。
ここは右側通行ですが、左の方から人の姿が見えたので左側の鳥居へ・・・
チョッとビビっていますが、とても神秘的で別世界にいるような気分です。
行けるところまで行って引き返そうと思っているのですが
私の前後には人の姿がなくなり、住み着いているような数匹の猫が見えます。
あっ!男女二人の姿が見えました。(ホッ! でも私は二人の邪魔者です。)
境内案内板があったので見ると、ここは「三ノ辻」 のようです。
ここで折り返そうと思いましたが、どうしても帰る気にもならず
この人たちの後ろに付いてお邪魔してきました。ゴメンね (^_^;)))
でも「四つ辻」まで行って案内板を見ると、「一ノ峰」まで行くのには
時間的にも無理だと思い、お二人にお礼を言って引き返すことにしました。
十石橋
本殿までもう少しですが、振り返るとこんなに暗かったのですね~
迷わないで帰って来られたのでホッとしています。
今度は明るい時間に「一ノ峰」まで行きたいと思ってから、節分祭 、奉射祭、そして頂上の 一ノ峰 まで歩きました。ホームページは こちら をクリックしてご覧ください。
境内マップ (画像をクリックすると大きい画像が表示されます)
山麓のご本社に近い峰から順に三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰と称し、三ノ峰と二ノ峰の中程に間の峰、そして三ノ峰の北方に荒神ヶ峰がつらなっています。