上七軒から北野天満宮に向かっていると、五本の筋塀が目に留まりました。
そこは北野天満宮の東、花街上七軒内にある西方尼寺(さいほうにじ)でした。
筋塀(すじべい)は、定規筋(じょうぎすじ)と呼ばれる白い水平線が引かれた
築地塀のことで、皇族が出家して坊さんになっている「門跡寺院」のことです。
茶道と関わりが深く「茶の寺」として知られ、境内に再興された本光院門跡
(蔵人御所)があり、本尊の「阿弥陀如来」さまは椅子に掛けていることから
腰掛如来と呼ばれているそうです。(今日の予定に入ってないのでスルー)
「上七軒歌舞練場」は、五花街の一つでもあり
上七 軒の芸妓、舞妓さんたちが日頃の稽古を発表するところです。
上七軒には、3階建の白いレースの見えるお店もありました。
そこは北野天満宮の東、花街上七軒内にある西方尼寺(さいほうにじ)でした。
筋塀(すじべい)は、定規筋(じょうぎすじ)と呼ばれる白い水平線が引かれた
築地塀のことで、皇族が出家して坊さんになっている「門跡寺院」のことです。
茶道と関わりが深く「茶の寺」として知られ、境内に再興された本光院門跡
(蔵人御所)があり、本尊の「阿弥陀如来」さまは椅子に掛けていることから
腰掛如来と呼ばれているそうです。(今日の予定に入ってないのでスルー)
「上七軒歌舞練場」は、五花街の一つでもあり
上七 軒の芸妓、舞妓さんたちが日頃の稽古を発表するところです。
上七軒には、3階建の白いレースの見えるお店もありました。
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