kikoがスタート

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淡路島・日本最古と言われる 伊弉諾神宮「陽の道しるべ」

2017年08月16日 | 兵庫・神戸市ほか
2017年7月11日 放送の、ひょうごワイワイの番組で紹介された 「淡路市の最古の神社・伊弉諾神宮」を見ていて、ここはYに連れていって貰ったことを思い出し、私のブログを検索したのですがアップしていなかったのでここに残します。(^_^;)))


そこは、昨年の3月に淡路島ワールドパークに、ミニチュアワールドに行った帰りに連れていってくれたのが、「古事記」「日本書紀」にも記載がある最古の神社とも言われる「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」です。


大鳥居を入ると、長い表参道の先に中之鳥居があり


中之鳥居の左手に見えるのは・・・?


それは「ひのわかみやと陽の道しるべ」でした。


「陽の道しるべ」を見ると、伊弉諾神宮の真東に飛鳥藤原京、伊勢皇大神宮(内宮)が位置し、春分秋分には同緯度にある伊勢から太陽が昇り、對馬の海神(わたつみ)神社に沈み、夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、冬至には熊野那智大社から高千穂神社へ・・・。

真南には山上にイザナギ・イザナミの二神を祀る諭鶴羽神社のある諭鶴羽山、その向うには沼島。諭鶴羽山は「元熊野」で熊野那智の縁起では、この山から神霊が移されたといわれ、熊野那智大社宮司の揮毫した「元熊野諭鶴羽神社」の社標が建てられています。真北には日本海から渡来して神功を果たした天日槍命ほかを祀る但馬一宮の出石神社があります。

境内にはいくつかの小さな末社がありましたので、次回アップしますね。
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