神戸市須磨区・大本山 須磨寺は広大な敷地なので
須磨寺の記事タイトルに、歩いてきた順番を入れました。
③の「源平の庭」から「経塚」→「植桜記碑」を通り
ここは唐門へ上がる階段の下です。
階段を上がって行きます「合掌」。
振り返ると、右下に「蓮生院」が見えています。
唐門の前まで上がってきました。
「合掌」です。
唐門を入ると右側に、鐘楼とお堂が見えます。
文殊菩薩 写経輪堂
お堂は「写経輪堂」でした。
写経輪堂は←方向に回転します。
一周させると一回写経したことになるそうです。
神戸七福神霊場「福禄寿尊」
写経輪堂の後ろにあるのは「福禄寿尊」
「福」は幸せ、「禄」はお金、「寿」は長生き。
私達の願いを名前で示す福の神が、福禄寿尊です。福も禄も寿も頭を使わなければ、と長い頭が示し、笑う門には福来る、とにこやかなお顔でさとされます。笑いながらこの福禄寿尊の頭をなでるとボケ封じに、又、福禄寿尊の体をなでるとガン封じになるといわれる有難い”撫で仏様”でした!
弁慶の鐘
須磨寺の銅鐘は、銘文から安養寺(神戸市北区山田町原野)にあったもので、1460年(長禄4年)に丹治直則が鋳造したものです。
時代は異なるが、一ノ谷の戦いで、弁慶が長刀の端にかけ、もう一方の端には提灯を吊るして陣鐘の代わりにしたという伝説から「弁慶のつり鐘」と呼ばれ親しまれてきました。
私も撞かせて頂きましたが、ゴ~~~ンとええ音でした。
「提灯に釣り鐘」という諺は、この伝説から生まれたのだとか・・・現在、鐘楼に吊るされているのは複製で実物は宝物館に展示されています。
この後は、本堂から大師堂へとつづきます。
須磨寺の記事タイトルに、歩いてきた順番を入れました。
③の「源平の庭」から「経塚」→「植桜記碑」を通り
ここは唐門へ上がる階段の下です。
階段を上がって行きます「合掌」。
振り返ると、右下に「蓮生院」が見えています。
唐門の前まで上がってきました。
「合掌」です。
唐門を入ると右側に、鐘楼とお堂が見えます。
文殊菩薩 写経輪堂
お堂は「写経輪堂」でした。
写経輪堂は←方向に回転します。
一周させると一回写経したことになるそうです。
神戸七福神霊場「福禄寿尊」
写経輪堂の後ろにあるのは「福禄寿尊」
「福」は幸せ、「禄」はお金、「寿」は長生き。
私達の願いを名前で示す福の神が、福禄寿尊です。福も禄も寿も頭を使わなければ、と長い頭が示し、笑う門には福来る、とにこやかなお顔でさとされます。笑いながらこの福禄寿尊の頭をなでるとボケ封じに、又、福禄寿尊の体をなでるとガン封じになるといわれる有難い”撫で仏様”でした!
弁慶の鐘
須磨寺の銅鐘は、銘文から安養寺(神戸市北区山田町原野)にあったもので、1460年(長禄4年)に丹治直則が鋳造したものです。
時代は異なるが、一ノ谷の戦いで、弁慶が長刀の端にかけ、もう一方の端には提灯を吊るして陣鐘の代わりにしたという伝説から「弁慶のつり鐘」と呼ばれ親しまれてきました。
私も撞かせて頂きましたが、ゴ~~~ンとええ音でした。
「提灯に釣り鐘」という諺は、この伝説から生まれたのだとか・・・現在、鐘楼に吊るされているのは複製で実物は宝物館に展示されています。
この後は、本堂から大師堂へとつづきます。
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