数人で「高槻市・神峰山寺」のきれいな紅葉を楽しみに、神峰山寺に向かう
「原」の辺りを歩いていた時のことです。2008年11月15日
夏に花を咲かせた「芭蕉の花のあと」です。
いつもは、花名等をよくご存知の方達なのですが
「何だろう・・・バナナのようだけど・・・?」と
言いながら写真を撮っておられました。
5~6月ごろ、諏訪神社から川久保集落への道を歩いたときに
私にも『こんな所にバナナが・・・?』と思ったことがありました。
その時に見たのは、この芭蕉と同じものでした。
芭蕉(ばしょう)科・ 学名 Musa basjoo・バショウ属
俳号「松尾芭蕉」の名前の由来
江戸・深川に構えた庵の号を、当初は「草庵」といってましたが、そこに植えた芭蕉の木が立派に生長して名物となったことから、弟子達がこの庵を「芭蕉庵」と呼ぶようになり、師匠は自らを「芭蕉」と号するようになった。と言われています。
芭蕉は背が高くて葉が大きく、夏に変わった形の花をつけます。
繊維で織った芭蕉布の材料にもなるそうです。
今でも、あのバナナ状の小さな実はついているのかな・・・。
「原」の辺りを歩いていた時のことです。2008年11月15日
夏に花を咲かせた「芭蕉の花のあと」です。
いつもは、花名等をよくご存知の方達なのですが
「何だろう・・・バナナのようだけど・・・?」と
言いながら写真を撮っておられました。
5~6月ごろ、諏訪神社から川久保集落への道を歩いたときに
私にも『こんな所にバナナが・・・?』と思ったことがありました。
その時に見たのは、この芭蕉と同じものでした。
芭蕉(ばしょう)科・ 学名 Musa basjoo・バショウ属
俳号「松尾芭蕉」の名前の由来
江戸・深川に構えた庵の号を、当初は「草庵」といってましたが、そこに植えた芭蕉の木が立派に生長して名物となったことから、弟子達がこの庵を「芭蕉庵」と呼ぶようになり、師匠は自らを「芭蕉」と号するようになった。と言われています。
芭蕉は背が高くて葉が大きく、夏に変わった形の花をつけます。
繊維で織った芭蕉布の材料にもなるそうです。
今でも、あのバナナ状の小さな実はついているのかな・・・。
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