友人から貰った1枚のチラシが「今を生きる!93歳」
高槻市立富田ふれあい文化センター
この建物の地下で開催されます。
倉田さんは (長くなるので省力しています。)
1930年:高槻市で農家の長女として生まれる。
1953年:23歳 結婚して3男授かる。
1972年:42歳 編物指導員の免許を取得して編物教室を開く。
1990年:60歳 義母看病のため、編物教室を閉じる。
1997年:67歳 夫69歳 3か月半入院治療の甲斐なく死亡。
夫と義母が相次いで亡くなりふさぎ込むことが多くなる。
70歳の時に写真展で1枚の写真に心を奪われカメラで撮り始め、海外の公募展で次々と入賞を果たしました。
賞を頂いた国と、作品などの説明をされています。
写歴 (省力しています。)
2004年:74歳 フランス ル・サロン3点入選。
2005年:75歳 フランス ル・サロン1点入選。
2008年:78歳 フランス ル・サロン会員審査合格
2008年:78歳 日仏友好150周年記念事業 パリ展出展。
2015年:85歳 モナコ日本芸術祭出展。モナコ賞受賞。
イタリア ミラノ万博 4点出展
2017年:87歳 スペイン
カルメン・アンゴラ・グランプリ受賞。
2点 「暮色行灯・光輝細波」
2018年:88歳 フィリピン グランプリ受賞 「残月孤城」
2019年:89歳 オーストリア シェーンブルン宮殿金賞
「薄暮舟影」
2020年:90歳 ドイツ ベルリン(ジャパンフェスティバル)
マルタ島 金賞受賞「湖北月明り」
2021年:91歳 シンガポール ベルギー他
2022年:92歳 シンガポール(ビジュアルダーツセンター)
アジアジャパンアートフェスティバル
倉田さんお気に入りの写真
薄暮舟影(はくぼふなかげ) 撮影場所 琵琶湖
オーストリア・ウイーン ゴールドメダル受賞
「薄暮舟影」の写真は
倉田さんが、漁を終えた船と雲の美しさに見とれて
手前の木をシルエットにして撮りたいと思ったそうです。
展示されている作品を身近で見ることが出来ました。
●1935年生まれのアプリ開発者・若宮正子さんは
60歳からパソコンを使い始め、子供向け教育を支援する複数の団体に参画され活動のなかで取り組んだパソコンの活用方法や、開発したアプリが、米マイクロソフトや米アップルの目に留まったのは82歳でした。
この人たち(母親の年齢に近い)から見れば、私たちはまだまだ子供の年齢です。毎日のように人身事故のニュースを目にしますが「今を生き抜いて!」欲しいですね。
高槻市立富田ふれあい文化センター
この建物の地下で開催されます。
倉田さんは (長くなるので省力しています。)
1930年:高槻市で農家の長女として生まれる。
1953年:23歳 結婚して3男授かる。
1972年:42歳 編物指導員の免許を取得して編物教室を開く。
1990年:60歳 義母看病のため、編物教室を閉じる。
1997年:67歳 夫69歳 3か月半入院治療の甲斐なく死亡。
夫と義母が相次いで亡くなりふさぎ込むことが多くなる。
70歳の時に写真展で1枚の写真に心を奪われカメラで撮り始め、海外の公募展で次々と入賞を果たしました。
賞を頂いた国と、作品などの説明をされています。
写歴 (省力しています。)
2004年:74歳 フランス ル・サロン3点入選。
2005年:75歳 フランス ル・サロン1点入選。
2008年:78歳 フランス ル・サロン会員審査合格
2008年:78歳 日仏友好150周年記念事業 パリ展出展。
2015年:85歳 モナコ日本芸術祭出展。モナコ賞受賞。
イタリア ミラノ万博 4点出展
2017年:87歳 スペイン
カルメン・アンゴラ・グランプリ受賞。
2点 「暮色行灯・光輝細波」
2018年:88歳 フィリピン グランプリ受賞 「残月孤城」
2019年:89歳 オーストリア シェーンブルン宮殿金賞
「薄暮舟影」
2020年:90歳 ドイツ ベルリン(ジャパンフェスティバル)
マルタ島 金賞受賞「湖北月明り」
2021年:91歳 シンガポール ベルギー他
2022年:92歳 シンガポール(ビジュアルダーツセンター)
アジアジャパンアートフェスティバル
倉田さんお気に入りの写真
薄暮舟影(はくぼふなかげ) 撮影場所 琵琶湖
オーストリア・ウイーン ゴールドメダル受賞
「薄暮舟影」の写真は
倉田さんが、漁を終えた船と雲の美しさに見とれて
手前の木をシルエットにして撮りたいと思ったそうです。
展示されている作品を身近で見ることが出来ました。
●1935年生まれのアプリ開発者・若宮正子さんは
60歳からパソコンを使い始め、子供向け教育を支援する複数の団体に参画され活動のなかで取り組んだパソコンの活用方法や、開発したアプリが、米マイクロソフトや米アップルの目に留まったのは82歳でした。
この人たち(母親の年齢に近い)から見れば、私たちはまだまだ子供の年齢です。毎日のように人身事故のニュースを目にしますが「今を生き抜いて!」欲しいですね。
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