今日は、2005年の8月末にブログを開設してから6000日です。
このブログは、私がパソコン教室にボランティアで参加していた時に
「ブログ講座」の講師になるきっかけになって開設したのですが・・・
あれから6000日経ったのです。(^^ゞ
両足院 方丈
方丈では、雪舟天谿画伯筆『方丈襖絵32面』(写真禁止)が
1月16日(日)まで、新春特別公開を開催されていました。
雪舟天谿画伯筆『方丈襖絵32面』は
ブッダの誕生や建仁寺の開祖・栄西などをモチーフにした仏教画で
イラストタッチにデフォルメされた、カジュアルな印象の水墨画でした。
雪舟天谿(せっしゅうてんけい)画伯は
2006年に中国南宋五山の巨刹・天童寺から「天童第一座」の称号を授与され、2019年に「雪舟」を襲名した道釈画家です。
後ろを振り返ると大門への道があり「唐門」の前庭でした。
通常非公開。
左横の道からも行けるようになっています。
高麗門(大門)が開扉するのは
開山忌や大施餓鬼法要などで限られているそうです。
唐門の前に人がいたので撮るのを止めて
唐門の端から、いま通ってきた道を撮りました。
唐門へから入った時に見える
正面の入口と、右横からの入口です。
そこから見えるのは、先ほどの方丈とお庭です。
方丈の前庭を通って、池泉回遊式庭園へ・・・
結界石
結界石があるので、右の階段を上がって行きます。
階段を上がると、この道は墓参道でもありました。
何の実でしょう。
(追記 気になり調べると「クチナシの実」のようです。)
高台になっている庭園の道から
左に見えるのが方丈で、正面に見える書院と右は茶室です。
上から見た茶室です。
池泉回遊式庭園を通り、茶室前・方丈へと続きます。
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