⑤「本殿金堂・パワースポット金剛床・義経祭」のつづきです。

本殿金堂前の「パワースポット金剛床」を後にして・・・
光明心殿

本殿西に位置する「光明心殿」の前から
本坊(金剛寿命院)

本坊(鞍馬寺の寺務所や、鞍馬弘教宗務本庁)の前を通り

奥の院参道を歩いて「鞍馬山博物館」へ向かいます。

階段が続いています。

右横に何かあるようなので見てみると・・・

この上にある鐘楼は
除夜の鐘を撞かれる人たちが列をつくるそうですが
上を見る余裕が無くて、鐘楼は見えませんでした。

きれいに整備された道です。
その先の階段を上がり右に見えたのは・・・
歌碑

鞍馬石でできた歌碑です。
左:與謝野晶子 右:寛(鉄幹)
「何となく 君にまたるる ここちして
いでし花野の 夕月夜かな」 與謝野 晶子
「遮那王が 背比べ石を 山に見て
わがこころなほ 明日を待つかな」 與謝野 寛(鉄幹)
霊宝殿 (鞍馬山博物館)

歌碑の左にありました。
仏像奉安室には国宝毘沙門天三尊像をはじめ
あわせて8軀の仏像が安置されています。
鞍馬山博物館には入りませんでしたが
博物館を前にして、お弁当を食べてきました。(^^ゞ
長くなりますので、次へと続きます。

本殿金堂前の「パワースポット金剛床」を後にして・・・
光明心殿

本殿西に位置する「光明心殿」の前から
本坊(金剛寿命院)

本坊(鞍馬寺の寺務所や、鞍馬弘教宗務本庁)の前を通り

奥の院参道を歩いて「鞍馬山博物館」へ向かいます。

階段が続いています。

右横に何かあるようなので見てみると・・・

この上にある鐘楼は
除夜の鐘を撞かれる人たちが列をつくるそうですが
上を見る余裕が無くて、鐘楼は見えませんでした。

きれいに整備された道です。
その先の階段を上がり右に見えたのは・・・
歌碑

鞍馬石でできた歌碑です。
左:與謝野晶子 右:寛(鉄幹)
「何となく 君にまたるる ここちして
いでし花野の 夕月夜かな」 與謝野 晶子
「遮那王が 背比べ石を 山に見て
わがこころなほ 明日を待つかな」 與謝野 寛(鉄幹)
霊宝殿 (鞍馬山博物館)

歌碑の左にありました。
仏像奉安室には国宝毘沙門天三尊像をはじめ
あわせて8軀の仏像が安置されています。
鞍馬山博物館には入りませんでしたが
博物館を前にして、お弁当を食べてきました。(^^ゞ
長くなりますので、次へと続きます。
なにとなく君に待たるるここちして
出でし花野の夕月夜かな
与謝野晶子さんの歌は何時みても素敵ですね~。
そこで飲兵衛も、午前様で女房殿が怒っているのでは
とビクビクしながら帰宅する心情を詠んで。
なにとなく女房(殿)怒れるここちして
こっそり帰宅の宵月夜かな
えっ?
こんな上りの電車みたいな歌はお呼びでないと?
上りだけにもう~くだらないって?
これまた飲兵衛失礼いたしました~。
毎週、月曜日を楽しみにしております。(^^♪
>なにとなく女房(殿)怒れるここちして
こっそり帰宅の宵月夜かな
愛妻家の浜松屋飲兵衛さんらしい歌ですね。
お洒落?なコメントありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。(^^ゞ