kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

ヨゼフ・モール司祭が1816年に書いた6行詩「きよしこの夜(Silent Night)」

2019年12月25日 | Weblog
世界で最も有名なクリスマスキャロルの一つ「きよしこの夜(Silent Night)」が
昨年、クリスマスイブに初演してから200年を迎えました。


クリスマスになったらいつも思い出す、私の好きな写真の一つは
2009年12月に、平安女学院のクリスマス カンタータで撮ったものです。
毎年同じ写真でごめんなさい。(^^ゞ

世界的に知られ、300の言語や方言に翻訳されるまでになった「きよしこの夜」の起源は、ナポレオン戦争後の貧困に苦しんでいたオーベルンドルフの村人たちを癒やそうと考えたヨゼフ・モール(Joseph Mohr)司祭が1816年に書いた6行詩という、つつましやかなものでした。

その2年後に、モール司祭は教師や聖歌隊の指揮者、オルガン奏者を務めていた友人のフランツ・クサーバー・グルーバー氏に、その詩に曲を付けてほしいと依頼。

「きよしこの夜」は、1818年12月24日、オーベルンドルフ村の礼拝堂に集まった信者である労働者と、その家族たちの前で初めて演奏されました。

作詞:ヨーゼフ・モール(1792-1848)
作曲:フランツ・グルーバー(1787-1863)

クリスマスツリーの、いちばん上に輝く大きな星は
キリストの誕生を知らせた不思議な星「ベツレヘムの星」です。

東方の三博士にイエス・キリストの誕生を知らせベツレヘムに導いた
クリスマスの星と言われ、キリスト教徒にとって宗教的な星なのです。


ワインと愉しむ「アンティパストセット」を買ってきました。(^^♪
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