ブログ生活が長いと、懐かしい記事にアクセスがあります。
今日は、そのアクセスがあった2017年11月に投稿した記事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/6a/1405a0aad5c10a9eaf1d7c681058ad13.jpg)
この写真は、2006年6月の明石海峡大橋です。(^^ゞ
明石海峡大橋は、淡路島や四国へ行くときに車で通っていますが
明石海峡大橋海上ウォークに、参加したことのある友人の話を聞いて
私達も参加したくなり、その友人に申込んで貰っていました。
申込んでも抽選なので、当選しなければ行けないのですが
その友人から「当選」の嬉しいメールがあり参加してきました。
明石海峡大橋 海上ウォーク 2017年11月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/05/3e8a25ad9bcf2622780811e8241e25ae.jpg)
明石海峡大橋を歩くには「JR舞子駅」に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f2/db833d59241ad20da29466c614348db6.jpg)
改札口を出ると、海上ウォークの案内板と「明石海峡大橋」が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4f/7cceeb40f54642a3cb5f596e8f354c88.jpg)
最大支間長の世界一の明石海峡大橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/69/9c71fccb150f74d4dec4ffe65cf702d5.jpg)
橋の科学館で受付(参加費2,500円)を済ませ、橋の科学館を見学。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/aa/12cf651987133cc6c9ee91983832469f.jpg)
科学館前のケーブルベンチ(縮尺1/1)
このベンチは、明石海峡大橋の実物大ケーブルの部分を模しています。ケーブルの直径は1.1m、5.23mmの素線127本を向上で六角形に束ねたものを280本架設して1本のケーブルにします。ベンチの両端はケーブル断面を表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0c/6b078e6180dcac4162bbbddf601f686a.jpg)
集合場所の、明石海峡大橋アンカレイジ1Fです。
普段は立ち入ることができない明石海峡大橋の管理用通路を
神戸舞子から淡路島まで歩いて横断する約4㎞の海上ウォークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/24/52e50094405ac1ab9cfe90e0544d414e.jpg)
ヘルメットが配布され、注意事項などの説明があります。
左に見えているドアから入って、7階まで階段を上がります。
この階段を上がるのが、今日の一番きつい所のようです。
(ドアの横にエレベーターがあり、人を乗せる用ではないそうです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/cc/adb5f7f90fd6eaa794c53ab13b3b4837.jpg)
シャッターが上がり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/be/be87824cb11b933e19eaa02000be6303.jpg)
「明石海峡大橋 ウォーク」のスタートです。
アンカレイジの7Fまで上がれた人は、淡路までのウォーキングは楽勝だと言われてましたが、明石海峡大橋のウォークのスタートは階段からのようです。(^_^;)))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/85/8eb1a3d5394605f22adb1e64b0b3fdde.jpg)
案内してくださる人が
「もし事故などあると、この企画が無くなることがあるので注意してください。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4e/f56eefe870e82278f5a98fbfc670157a.jpg)
アッ! 上から私たちを見ている人の姿があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a5/864f3b060d2cd2765f7c6ea3e2189aee.jpg)
上の中央に穴が開いているのは、風の抵抗を少なくする為だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ba/63984f0190ba34e17775da2a6f43036b.jpg)
左側の黒い色の管は、淡路島へ水を送っているそうです。
「19 E」は、淡路島に向かって東側(左)の19面だと分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/8c6d5df45922ab72437a3a31fb9f128b.jpg)
「25 W」は、淡路島に向かって西側(右)の25面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e7/2b953b557aeefe538f01bdd1410abc54.jpg)
スタートしたアンカレイジから480メートルです。
「通路の端は歩かないように」と、注意されていましたが
通路の端には、大人でもスポッと入れるような幅が開いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f4/8f187914483666fbbad4ca2edb6eb396.jpg)
水分補給のできる休憩場所が見えてきました。
こんな所に車が置いてあります・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e3/105733b75aa300f25c46294c96c02684.jpg)
トイレは科学館で済ませることになっているのでありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2e/11fc641acbdf7f6dd4c5f15c7b805b17.jpg)
渦潮が見えると教えてもらったので見ていると
海流は、東から西に向かって流れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cf/9873ab59599ca14781e07cf6ab75dc50.jpg)
小さい渦潮がありました!
この渦潮は、鳴門の渦潮ではなくて「明石の渦潮」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e4/1b0ea671ec78a462ff2a85305a376fe6.jpg)
幾つも船が行き交っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/be/792c4be7ec6074d4828390cc4c80b40b.jpg)
電気系統のようですが、何でしょうね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d4/4d192f67aee0263a2311301a1160fa52.jpg)
案内してくださる人でも、この階段は恐いそうです。
右端に見える通路は、関西電力の専用道路で立ち入り禁止だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f1/faab96fe9dc60b39f7899bc018dd3b69.jpg)
覗くと橋脚が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/4f/08ab4340516b93167ffe30e62485f092.jpg)
淡路島が近くなり大観覧車が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/05/f875358f1805fde0fa18279e9d443237.jpg)
淡路島のアンカレイジも見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/09/806e1fba991f47ab97deabe5693b78dd.jpg)
歓迎の幕は途切れていますが、淡路島に着いたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f1/77687bb60a64f2a02c4f76e7d623799b.jpg)
淡路島に着いてアンカレイジ7階から階段を下りてきましたが
舞子で上がった階段の、しんどかった事が嘘のようでした。(^_^;)))
※明石海峡大橋 海上ウォークは
「明石海峡大橋ブリッジワールド」のホームページでご覧ください。
今日は、そのアクセスがあった2017年11月に投稿した記事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/6a/1405a0aad5c10a9eaf1d7c681058ad13.jpg)
この写真は、2006年6月の明石海峡大橋です。(^^ゞ
明石海峡大橋は、淡路島や四国へ行くときに車で通っていますが
明石海峡大橋海上ウォークに、参加したことのある友人の話を聞いて
私達も参加したくなり、その友人に申込んで貰っていました。
申込んでも抽選なので、当選しなければ行けないのですが
その友人から「当選」の嬉しいメールがあり参加してきました。
明石海峡大橋 海上ウォーク 2017年11月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/05/3e8a25ad9bcf2622780811e8241e25ae.jpg)
明石海峡大橋を歩くには「JR舞子駅」に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f2/db833d59241ad20da29466c614348db6.jpg)
改札口を出ると、海上ウォークの案内板と「明石海峡大橋」が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4f/7cceeb40f54642a3cb5f596e8f354c88.jpg)
最大支間長の世界一の明石海峡大橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/69/9c71fccb150f74d4dec4ffe65cf702d5.jpg)
橋の科学館で受付(参加費2,500円)を済ませ、橋の科学館を見学。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/aa/12cf651987133cc6c9ee91983832469f.jpg)
科学館前のケーブルベンチ(縮尺1/1)
このベンチは、明石海峡大橋の実物大ケーブルの部分を模しています。ケーブルの直径は1.1m、5.23mmの素線127本を向上で六角形に束ねたものを280本架設して1本のケーブルにします。ベンチの両端はケーブル断面を表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0c/6b078e6180dcac4162bbbddf601f686a.jpg)
集合場所の、明石海峡大橋アンカレイジ1Fです。
普段は立ち入ることができない明石海峡大橋の管理用通路を
神戸舞子から淡路島まで歩いて横断する約4㎞の海上ウォークです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/24/52e50094405ac1ab9cfe90e0544d414e.jpg)
ヘルメットが配布され、注意事項などの説明があります。
左に見えているドアから入って、7階まで階段を上がります。
この階段を上がるのが、今日の一番きつい所のようです。
(ドアの横にエレベーターがあり、人を乗せる用ではないそうです。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/cc/adb5f7f90fd6eaa794c53ab13b3b4837.jpg)
シャッターが上がり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/be/be87824cb11b933e19eaa02000be6303.jpg)
「明石海峡大橋 ウォーク」のスタートです。
アンカレイジの7Fまで上がれた人は、淡路までのウォーキングは楽勝だと言われてましたが、明石海峡大橋のウォークのスタートは階段からのようです。(^_^;)))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/85/8eb1a3d5394605f22adb1e64b0b3fdde.jpg)
案内してくださる人が
「もし事故などあると、この企画が無くなることがあるので注意してください。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4e/f56eefe870e82278f5a98fbfc670157a.jpg)
アッ! 上から私たちを見ている人の姿があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/a5/864f3b060d2cd2765f7c6ea3e2189aee.jpg)
上の中央に穴が開いているのは、風の抵抗を少なくする為だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ba/63984f0190ba34e17775da2a6f43036b.jpg)
左側の黒い色の管は、淡路島へ水を送っているそうです。
「19 E」は、淡路島に向かって東側(左)の19面だと分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/dc/8c6d5df45922ab72437a3a31fb9f128b.jpg)
「25 W」は、淡路島に向かって西側(右)の25面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e7/2b953b557aeefe538f01bdd1410abc54.jpg)
スタートしたアンカレイジから480メートルです。
「通路の端は歩かないように」と、注意されていましたが
通路の端には、大人でもスポッと入れるような幅が開いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/f4/8f187914483666fbbad4ca2edb6eb396.jpg)
水分補給のできる休憩場所が見えてきました。
こんな所に車が置いてあります・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e3/105733b75aa300f25c46294c96c02684.jpg)
トイレは科学館で済ませることになっているのでありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2e/11fc641acbdf7f6dd4c5f15c7b805b17.jpg)
渦潮が見えると教えてもらったので見ていると
海流は、東から西に向かって流れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cf/9873ab59599ca14781e07cf6ab75dc50.jpg)
小さい渦潮がありました!
この渦潮は、鳴門の渦潮ではなくて「明石の渦潮」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e4/1b0ea671ec78a462ff2a85305a376fe6.jpg)
幾つも船が行き交っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/be/792c4be7ec6074d4828390cc4c80b40b.jpg)
電気系統のようですが、何でしょうね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d4/4d192f67aee0263a2311301a1160fa52.jpg)
案内してくださる人でも、この階段は恐いそうです。
右端に見える通路は、関西電力の専用道路で立ち入り禁止だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f1/faab96fe9dc60b39f7899bc018dd3b69.jpg)
覗くと橋脚が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/4f/08ab4340516b93167ffe30e62485f092.jpg)
淡路島が近くなり大観覧車が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/05/f875358f1805fde0fa18279e9d443237.jpg)
淡路島のアンカレイジも見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/09/806e1fba991f47ab97deabe5693b78dd.jpg)
歓迎の幕は途切れていますが、淡路島に着いたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f1/77687bb60a64f2a02c4f76e7d623799b.jpg)
淡路島に着いてアンカレイジ7階から階段を下りてきましたが
舞子で上がった階段の、しんどかった事が嘘のようでした。(^_^;)))
※明石海峡大橋 海上ウォークは
「明石海峡大橋ブリッジワールド」のホームページでご覧ください。
すごいですね この景色。
私は 瀬戸大橋を電車で通るのも「早く終わって」と
願う程、高所恐怖症なので こういうのは無理です(^_^;)
高速バスで 明石海峡大橋と鳴門大橋を通る時は
寝るようにしています(笑)
明石海峡大橋は憧れながら遠くから眺めただけで、近くで見た事がありません。
四国へは飛行機で行ってしまい、もったいななかったです。
電車や車で通った事もなく、歩いてゆっくり景色を眺めるなんて憧れます。貴重でしたね。
抽選で当たって渦潮を眺められたなんて本当に羨ましい限りです。
しまなみ街道だけは昔、ツアーでバスにより、途中まで行った事がありますが、慌ただしかったです。
本州と四国にかかる橋をゆっくりと観光したいものです。
友人の話から始まったのですが
貴重な体験をさせて頂きました。
少し前のようにも思いますが・・・
この時の友人とも、コロナで会うことが無くなり
遠い時のように思えます。
もにもにさんは、高所恐怖症なのですね。
私もこの時ぐらいまでは平気だったのですが・・・
最近は、高い所に行くとドキドキします。
明石海峡大橋をみると、歩いたことが思い出されます。
コメントありがとうございます。
私も友人から、明石海峡大橋を歩いた話を聞かなければ
きっと、今でも見ているだけだったと思いますので
申込みからして頂いた友人には感謝しています。
ななだいさんの所から四国へ行くのでしたら
飛行機で行かなければ、かなり遠くなりますね。
私も「しまなみ街道」をバスで渡ったことがありますが
あっ!という間だったことが思い出されます。(^^ゞ
歩けるうちに、近くでも行きたいと思っているので・・・
一日でも早く平常生活に戻って欲しいです。
コメントありがとうございます。