5月の歴史クラブの下見で、平野神社の西鳥居に向かう時にチラッと見えた
南門が気になっていたので、忘れずに見てきました。(^^ゞ
平野神社 南門の内側
南門は慶安4年(1651)に、御所の旧門を下賜されたものです。
形式は薬医門、切妻造で、屋根は桟瓦葺。
※薬医門(やくいもん)」は、門の基本枠組みをなす冠木と鏡柱の枠に
控柱と横木を添えて強度を強めた門の様式です。
平野神社南門 京都府指定有形文化財
昭和18年に、現在の大鳥居の位置から南門として移築されました。
同年の移築由緒を有する門としては、仁和寺本坊表門がありますが
同門と由来が同じとすると、平野神社南門も元は元和5年(1619年)頃に
内裏の女御御里御殿の門として建てられたものと推測されています。
気になっていた南門を見ることができたので満足です。(^^♪
それでは、平野神社の西門を出て「きぬかけの路」に向かいますね。
南門が気になっていたので、忘れずに見てきました。(^^ゞ
平野神社 南門の内側
南門は慶安4年(1651)に、御所の旧門を下賜されたものです。
形式は薬医門、切妻造で、屋根は桟瓦葺。
※薬医門(やくいもん)」は、門の基本枠組みをなす冠木と鏡柱の枠に
控柱と横木を添えて強度を強めた門の様式です。
平野神社南門 京都府指定有形文化財
昭和18年に、現在の大鳥居の位置から南門として移築されました。
同年の移築由緒を有する門としては、仁和寺本坊表門がありますが
同門と由来が同じとすると、平野神社南門も元は元和5年(1619年)頃に
内裏の女御御里御殿の門として建てられたものと推測されています。
気になっていた南門を見ることができたので満足です。(^^♪
それでは、平野神社の西門を出て「きぬかけの路」に向かいますね。
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