今年で２回目の 「ドイツワイン試飲会」 (^^♪

ＪＲ千里丘駅近くの試飲会場 “ヘレンベルガー・ホープ㈱” さんのワイン蔵に
昨年のメンバーと、新しくお酒の好きな？石●さんが参加されて一緒に行って来ました。


左端にチョッと見えているのが、一般のサイズで７５０ml入りです。
次は、どこから見ても継ぎ目のない木の中にすっぽりと入っているワインです。この瓶は・・・？
右に見えている３本のワインが、どんなに大きいか左端のワインから想像してみて下さい！


右から３番目の「Ｓｏｌｄ」と書かれた大きな瓶のワインは、ＢＡＤＥＮの６０００ml入りで ４７,２５０円。
右から２番目も「売約済み」のシールが貼ってあり、ＢＡＤＥＮの９０００ml入りで ８４,０００円です。
一番右端のワインは、同じＢＡＤＥＮでも１２０００mlも入っていて、お値段が １２６,０００円（驚）
パーティ等のイベントで使われるのかなぁ～？　何人ぐらいで飲むんでしょうね？


これが上画像でご紹介した「継ぎ目のない木の中に納まっているワイン」です。
中の瓶を触ってみても、全然動かないので不思議ですね～継ぎ目が見えないだけなのかな～？

※今年は２回目という事で、試飲に専念していたので試飲会の様子は
２００９年 ドイツワインの試飲会 をご覧下さい。(^^ゞ

❤　２００９年度会員 「ぶどうの樹３本のオーナー」 になった白ワインは
美味しいワインになって、１１月頃には家の方に届くそうです。(^^♪
ワインのオーナーになった時の記事は ここ をクリックしてご覧下さい。


　お土産に選んで買ったワインは、生産地が 「ルドルフ・フュルスト/フランケン」
ワイン名：フュルスト　　シュペートブルグンダー　　品種：トラディション

ワインのお値段は４,５１５円ですが、オーナーなので３,９００円で買えました。
鉄分を多く含む赤色砂岩土壌で造られるワイン。エレガントながらもミネラルに富んだ
パワーのある赤ワインです。

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： ケーププリムローズ 　　　　　　　花言葉 ： 真実
南アフリカを中心に約130種類の原種が知られている多年草です。　らせん状にねじれた
果実をつけるところからストレプト（ねじれた）カーバス（果実）の名があります。

歴史街道シンポジウム 「西国街道」 ①旅行用心集

昨日（18日）は高槻市立生涯学習センターで開催された、歴史街道推進協議会と西国街道沿道が
共催の 「魅力再発見　西国街道」の講演に、１０時３０分から１６時３０分まで行ってきました。


江戸時代の街道を忠実にお伊勢参り（宝来講）を体験された、奈良大学教授の鎌田道隆先生です。


鎌田先生が持ってこられた「旅行用心集」を、会場の人たちに回して下さったものです。
この時代から、旅をする時の注意等が詳しく書かれた立派な書物があったのですね。（驚）


「旅行用心集」の惣目には「道中用心六十一ケ條」があります。


これは「旅行用心集」の最後のページです。

文化七年（(1810年) と書いてあります。文化とは１８０４年から１８１７年までの期間を指し
この時代の天皇は、光格天皇、仁孝天皇で、江戸幕府将軍は徳川家斉です。

※「伊勢道中細見記」も拝見したのですが、画像が多くなるので次回にご紹介させて頂きます。

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： マツリカ 　　　　　　　花言葉 ： 純情無垢
香りの強い白花が茎の先端に3個咲きます。八重、半八重などがあり
中国では、この半八重品種の花をジャスミン茶を製造するのに用いています。

幕末期の高槻藩士が用いた 「陣羽織」 が確認され、無料展示されます！

高槻藩士の陣羽織確認！　旧高槻藩士・石田家の熊本在住の子孫が寄贈！
と、９月１７日(金)の産経新聞 に嬉しい記事が掲載されてました！

高槻市立しろあと歴史館では、高槻藩や高槻藩士に関する資料は、明治維新以降に多くが
散逸し、現存するものは非常に少ないそうで、千田康治学芸員は 「現在確認できる唯一の
高槻藩士の陣羽織は大変貴重な資料であり、保存状態も良い」 と話されていたそうです。

その貴重な 「陣羽織」 が、高槻市立しろあと歴史館で無料展示されます！



それは、高槻市立しろあと歴史館で１０月２日から１１月２８日まで
秋季特別展 幕末　京都をめぐる雄藩と高槻 が開催されます。
同館入り口で、「陣羽織」 がご覧になれますのでご来館下さいね。

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： サルビア（紫） 　　　　　　　花言葉 ： 尊敬
サルビアはブラジル原産です。ラテン語で「治療する」に由来します。
これは、仲間のセージに薬効があったためだそうです。

高槻ロコ９シネマも 『クロッシング』 も無くなってました。

明日、上映予定の『クロッシング』が、本当に上映されるのか気になって映画館に
行ってみると、 「ロコシネマ」が、もう新しく「アレックスシネマ」に変わっていました！
そして明日の上映予定の映画を聞くと、渡されたのは↓の紙でした。


高槻ロコ９シネマが無くなって 『クロッシング』 は、もう上映されないのです。
でも今まで無かった３Ｄ版があり、『海猿』は３Ｄ版と３Ｄ版でないのがあります。
そして、モントリオール映画祭で最優秀女優賞に輝いた『悪人』も上映してました。

このブログでご紹介した１８日上映予定の　『クロッシング』 は上映されませんので
新しくなった 「高槻アレックスシネマ」 の情報は ここ にアクセスしてご覧下さい。

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： チューベローズ 　　　　　　　花言葉 ： 危険な楽しみ
日本では、月下香（ゲッカコウ）と呼ばれ、夜、月の光の下で香りを放ちます。
ヨーロッパでは、香水などに使われています。

期間限定 「ドルチェ 林檎のシプースト」

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ハーゲンダッツ 「期間限定」の、 ドルチェ 『林檎のシプースト』 です！
画像の上にマウスを載せて中をご覧下さい・・・美味しいですよ～ (^^ゞ

シブーストは、カスタードとイタリアンメレンゲを混ぜ合わせた「シブーストクリーム」を
焼きごてなどで焦がしています。

林檎のペーストと、甘さの中のほろ苦い円状のカラメルが美味しかったです。
ハーゲンダッツの新商品・期間限定商品の情報は、ここ をクリックしてご覧下さい。

●ハーゲンダッツアイスクリームの美味しい食べ方は、しばらく常温に置いておく事です。
そしてカップを指で押した時に、チョッとへこむぐらいが食べごろ！ です。(^^♪

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： アスクレピアス 　　　　　　　花言葉 ： 移り気
北アメリカなどが原産です。種子に綿毛がついているところからトウワタという別名を
持っています。茎や葉を傷つけると樹液が出るので、ミルクウィードとも呼ばれています。

ＤＯ ＹＯＵ ＫＮＯＷ ＴＨＡ ＪＳＤＦ？

９月11日（土）に見た大きな音をさせていたヘリは、mixiで頂いたコメントから
どうも、八尾駐屯地の航空隊のようでした。


高槻市内のバス停の前に 「自衛官募集中」と「看護学生募集」 の
ポスターが掛けられていました。

それには 「大阪府　平和を仕事にする　ＪＳＤＥ」 と書いてあります・・・
「ＪＳＤＥ」は何の略なのか調べてみると、英訳では 「Ｓｅｌｆ Ｄｅｆｅｎｓｅ Ｆｏｒｃｅ （自衛軍）」 でした。
１９５４年７月１日に設立された自衛隊のことを 「ＪＳＤＥ」 というのですね。

そして担当の窓口は、茨木市西駅前の「自衛隊茨木地域事務所」と書かれていました。

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： ヨメナ 　　　　　　　花言葉 ： 秘めた美しさ
日本各地の秋の野山で見られる、清楚な花です。「ウハギ」という名で
万葉集にも登場するほど古くから日本人になじみの深い花でした。

第2回 高槻城シリ－ズ 「金箔瓦と白い三重天守」 講座

今日は、文化財スタッフ　「高槻城シリ－ズ」　の講座を受けてきました。


高槻城は、明治７年（１８７４）京阪間の鉄道建設のため石垣を使用するために破却されました。

現在、天守が残っているのは、弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、備中松山城
松江城、丸亀城、伊予松山城、宇和島城、高知城が、天守閣の現存する１２のお城です。


私の雑学？
廃城令が出た後も、地元で大事に管理しているお城もたくさんあったのですが
彦根城は、取り壊しになるのを「大隈重信」が止めたそうです。

名古屋城と和歌山城は、第二次世界大戦で焼失、広島城はあの原爆で大炎上したのです。
現在、国宝に認定されているのは、姫路城、松本城、犬山城、彦根城の、４つのお城です。



織豊の金箔瓦　　　　　左：大坂城の金箔瓦　　　　　　　　右：安土城の金箔瓦

ご覧下さい！　金箔の使う場所が違うのですね。
高槻城跡から出土した「金箔押軒平瓦」には、僅かですが金箔を使用した部分がありました。



白い三重天守は、基本的に江戸時代以降で、江戸城の富士見櫓や大坂城本丸の三重櫓郡です。

高槻城は、文献上では「２番目に古い天主」で、和田惟正（これまさ）の時代です。
そして高槻城の天守は、徳川の三重櫓で、徳川の天守台・・・のようです。

講師は城郭専門家のＮさんでした。
「説明の中には眉唾もあったりして・・・」と言われ、「絶対」では無いお話もあって？
みんなを笑わせる場面が多々ある、楽しい講座でした。(^^ゞ

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： ホトトギス 　　　　　　　花言葉 ： 熟練
古くから愛培されてきた日本原産の園芸植物です。鳥のホトトギスの胸羽毛の模様に
由来するようです。多くの園芸品種があり、色も紫、白、黄色などがあります。

脱北者 ： 命がけの映画 『クロッシング』 Crossing

映画『クロッシング』予告編

2年前に上映されるはずだった、2009年に公開されたアメリカ映画です。
脱北者を扱った命がけの映画 　クロッシング　が
9月18日（土）に　高槻ロコ９プラスシネマ で上映されます。


クロッシングのホームぺージは、↑の画像クリックしてご覧下さい。

3人の警察官が交差する群像劇を描いたクライムサスペンス。
リチャード・ギア、イーサン・ホーク、ドン・チードルの3人を主軸に描かれています。

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： ランタナ 　　　　　　　花言葉 ： 協力
熱帯アメリカ原産で、花は咲いてから時間が経つに連れて黄色から
だいだい色、赤へと色が変わります。このためシチヘンゲとも呼ばれます。

文化財スタッフの会 「 歴史Ｇ （土器のはなし） と （石棺） 」

今日は、しろあと歴史館で開催の「文化財スタッフの会　歴史Ｇ」の研修に出席してきました。
↓は、講義のときに書かれていた白板です。


午前の講義　「土器のはなし」
土器とは、土を練り固めて器の形にして加熱することで仕上げたものです。
一般には粘土と窯を使わずに、素焼きの状態で700～900℃の温度で焼いた器を指し
陶磁器とは区別されている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

午後の講義 「石棺」
石棺には大きく２種類に分けられ　「組み合わせ式」と「刳抜式（くりぬきしき）」があり
その中からさらに細分化されています。

高槻市の今城塚の石棺は、３種類の疑灰岩（ぎょうかいがん）が用いられていました。
①兵庫県高砂産の「竜山石（たつやまいし）　②熊本県宇土産「馬門石（まかどいし）」
③大阪府と奈良県境「二上山白石」の、横穴式の石室３基の石棺だと想定しています。
今城塚の石棺については以前にも掲載してますので、ここをクリックしてご覧下さい。

私の長～い夏休みは、昨日で終わったようですね。(^^ゞ
歴史は苦手だけど好きなので、今日の文化財の歴史Ｇの講義はとても楽しかったです。

～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： コスモス 　　　　　　　花言葉 ： 乙女のまごころ
熱帯アメリカ原産で、キク科に属します。日本へはヨーロッパ経由で明治時代に渡来。
名前の由来はギリシア語の「コスモス」に由来するといわれています。

何かあったのでしょうか・・・？

この写真は、午前９時３０分頃に撮った写真です。

青空の中に、６機のヘリが大きな音をさせながら南東方向に飛んで行きました。
そういえば、数日前にもへりが飛んでいる大きな音を聞いたことが・・・。


何のへりなんでしょうね？　気になるぅ～～～～～～～～～～～　(^^ゞ


～～～～～～～　　今日の誕生花　　日比谷花壇より　　～～～～～～～
花名 ： サルスベリ 　　　　　　　花言葉 ： 雄弁
中国南部原産の落葉小高木です。キョウチクトウと共に夏を代表するような花です。
木の幹は白くなめらかで、木登り上手なサルも足を滑らせるほどだというのが名前の由来です。


今年も我が家の庭できれいに咲いた、再登場の「サルスベリ」です。(^^ゞ