昨日、11月19日(火)、二宮金治郎(尊徳)の7代目の子孫にあたる
中桐万里子さんが、伊方町に来られた。
3年に1度の伊方町教育研究大会で講演。
二宮金次郎は、1787~1856に生き、
江戸時代が終わる約10年前、70歳でその生涯を終えた。
日本の多くの学校に建っている幼き頃の二宮金治郎の像。
成人してからは、身長182センチ。
体重94㎏。
小さくてかわいい子どもの頃とは比べものにもならないほど立派な体格。
背中に薪を背負い、よく働き、
手には本を広げ、寸暇をおしんで勉強に励んでいる金治郎。
多くの人にとってそんなイメージだろうか。
というよりもそのイメージしかないかもしれない。
でもさらなる二宮金治郎(尊徳)のすばらしさは、
成人してからのこと。
そんな知られざる二宮金次郎を、
先祖だからこそ言い伝えられてきたお話を交えながら聞かせていただいた。
ふるさと佐田岬にもピッタリとあてはまるものだった。
詳しくは次回。
岬人(はなんちゅう)
中桐万里子さんが、伊方町に来られた。
3年に1度の伊方町教育研究大会で講演。
二宮金次郎は、1787~1856に生き、
江戸時代が終わる約10年前、70歳でその生涯を終えた。
日本の多くの学校に建っている幼き頃の二宮金治郎の像。
成人してからは、身長182センチ。
体重94㎏。
小さくてかわいい子どもの頃とは比べものにもならないほど立派な体格。
背中に薪を背負い、よく働き、
手には本を広げ、寸暇をおしんで勉強に励んでいる金治郎。
多くの人にとってそんなイメージだろうか。
というよりもそのイメージしかないかもしれない。
でもさらなる二宮金治郎(尊徳)のすばらしさは、
成人してからのこと。
そんな知られざる二宮金次郎を、
先祖だからこそ言い伝えられてきたお話を交えながら聞かせていただいた。
ふるさと佐田岬にもピッタリとあてはまるものだった。
詳しくは次回。
岬人(はなんちゅう)