
3月7日、金曜日。
いよいよ喜久家国際ワークキャンプ2014が始まった。
夜は、歓迎会。
メンバーは、杉浦君をリーダーとして
ふみちゃん、かおりちゃん、さえちゃん、ベトナム出身のミン、そして中長期ボランティアでネパール出身のシロン。
みんな明るく、とても情熱が伝わってくる。
こんな新しい春風を感じながら、田舎は元気づくことはまちがいない。
田舎の暮らしや仕事に誇りをもつことができる。
それは、地域づくりにとって最も大切なことだと思う。
歓迎会は大いに盛りあがった。
受け入れの田村よっくん、村市君と2人の息子たち、大佐田の木野本のぶくん、浅野良あんちゃん、
弟の洋海。
これに加えて、今収穫の手伝いをしてくれている河野広、白澤慶悟、そして名児耶君。
関西ナイススタッフの宮岡のんちゃん、合計18名での歓迎会。
夜7:30分から始まったものの、
さまざまな話で盛り上がり、あっという間にごぜんさま。
久しぶりに平礒の夜がにぎやかだった。
早速、昨日日曜日の昼からワークが始まり、
今朝も7:30分にはそれぞれの場所へでかけて行った。
メンバーにとって収穫の多い2週間であってほしい。
なにしろ田舎には、
「ないものは、ない!」
のだから。
岬人(はなんちゅう)