喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

2015 平礒喜久家 国際ワークキャンプ

2015-02-21 | ブログ
 昨日からいい天気が続いている愛媛県佐田岬半島。

 3月に入ると、いよいよ始まる。
「2015 平礒喜久家 国際ワークキャンプ」

 世界のあちらこちらから若者たちが集まり、
柑橘作業を中心に、地元で地域づくりの活動をしてくれる。

 今年も三崎中学校や三崎高等学校への授業参加も話が進んでいる。

 写真は、最初の国際ワークキャンプの様子。2008年3月18日のもの。



 三崎の傳宗寺を訪ねて、お茶など日本文化を体験した。
 初代リーダーは、高木君。
彼も来月結婚するようだ。
メンバーとは、今でも交流がある。
この時の出会いが、人生を豊かにしてくれている。


 今年のメンバーは、計12名(女性8名、男性4名)の大人数。
日本の大学生9名。
海外から、ロシアの社会人男性1名。 社会人女性1名。
タイの社会人男性1名。

 参加者の関心ある共通点として、国際交流(異文化交流)、ボランティア活動、地域づくり。

 受け入れも増えてきた。
平礒では、弟洋海、良あんちゃん、たかみつ君、幸徳君。
二名津の田村菓子舗、今川。
大佐田の木野本君。 計7軒。

 想いの熱い人たちばかり。

 期間中、様々な人との大交流会も予定されている。
日時は、3月7日(土)夕方6時から。
場所は、伊方町平礒。
持ってくる物は、自分の飲み物と食べ物。 そしてちょっとしたおすそ分け。
毎年、地元はもちろん松山や八幡浜からも参加してくれる。

 希望者は、連絡してください。
誰でも大歓迎。 地域の明るい未来について語りましょう。
 

 今年も感動のドラマが生まれそう。

             岬人(はなんちゅう)