松山のひめぎんホールで、愛媛銀行主催で櫻井よしこさんの講演会があった。
著書のはじめに
「戦後70年、私たちは日本周辺の国際情勢を見てとって、日本の次の世代、そのまた次の世代のために、
日本国の行く末を確かなものにしなくてはならない。
これまでのように、現実には存在しない国際社会の善意を信じて、それにすがる国であってはならない。
日本らしい穏やかさと雄々しさをもとに、自主独立の精神に満ち溢れた国家として再生することが、
私たちに課せられた使命である。」
とある。
「日本」や「国家」という言葉を
「地方」「ふるさと」や「自分」という言葉に置きかえてみた。
「戦後70年、私たちは各地方の情勢を見てとって、ふるさとの次の世代、そのまた次の世代のために、
ふるさとの行く末を確かなものにしなくてはならない。
これまでのように、現実には存在しない社会や政府の善意を信じて、それにすがる地方であってはならない。
地方らしい穏やかさと雄々しさをもとに、自主独立の精神に満ち溢れたふるさととして再生することが、
私たちに課せられた使命である。」
この置きかえた考え方から何が見えてくるか。
そして何よりも、自分には何ができるかが大切なこと。
岬人(はなんちゅう)
著書のはじめに
「戦後70年、私たちは日本周辺の国際情勢を見てとって、日本の次の世代、そのまた次の世代のために、
日本国の行く末を確かなものにしなくてはならない。
これまでのように、現実には存在しない国際社会の善意を信じて、それにすがる国であってはならない。
日本らしい穏やかさと雄々しさをもとに、自主独立の精神に満ち溢れた国家として再生することが、
私たちに課せられた使命である。」
とある。
「日本」や「国家」という言葉を
「地方」「ふるさと」や「自分」という言葉に置きかえてみた。
「戦後70年、私たちは各地方の情勢を見てとって、ふるさとの次の世代、そのまた次の世代のために、
ふるさとの行く末を確かなものにしなくてはならない。
これまでのように、現実には存在しない社会や政府の善意を信じて、それにすがる地方であってはならない。
地方らしい穏やかさと雄々しさをもとに、自主独立の精神に満ち溢れたふるさととして再生することが、
私たちに課せられた使命である。」
この置きかえた考え方から何が見えてくるか。
そして何よりも、自分には何ができるかが大切なこと。
岬人(はなんちゅう)