喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

ポジティブな生き方は親ゆずり

2017-12-25 | 生き方
 人づきあいや仕事、地域づくりにおいて、壁にぶつかることはある。
何かもやもやした時間が続くことがあるが、いつしか切り換えられている。
 そんな自分をふり返ってみたら、親がそうであることに気づく。
特に母親。

 ポジティブな生き方は、親ゆずり。
家庭環境、家庭教育の大切さを感じる。

 ある本から抜粋。

自分を好きになるために必要な考え方とは!?
(1)短所を直そうとしない!
 人は自分の短所やコンプレックスな部分を直そうとしがちですが、これはやってはいけません。
短所やコンプレックスこそが、あなた自身を輝かす大切な個性です。
これらを直したら、他の人と同じになってしまいます。

 
(2)嫌いな人のことを考えない!
 人は好きな人のことよりも、嫌いな人のことを考えてしまいがちです。
嫌いな人のことばかり考えていると、どんどん嫌いなことが増えてしまいます。
できるだけ好きな人、好きなことを考えるようにしましょう。
 
(3)ネガティブ=悪ではない!!
 ネガティブであることをまるで悪いことのように考えてしまう方が少なくありません。
ネガティブがあるからポジティブを実感できますし、その逆もまたしかりです。
 ネガティブ=悪という考え方は次第に罪悪感を感じるようになってしまうので、
ネガティブも人が生きていくうえで大切な要素であると素直に受け入れましょう。
 
(4)上手くいかなくてもくよくよしない!
 人生は上手くいくことばかりではありません。
実感としては上手く行かないことのほうが多いのではないでしょうか?。
次の成功につなげるためにも、上手くいかなかったからといってくよくよするのはやめましょう。
 
(5)自分に足りないものに目をむけない!
 人は他人と自分を比較して、自分に足りないことばかりに目をむけてしまいがちですが、
これでは無駄に自信喪失するだけです。
 そうではなくて、自分がすでに持っているものに目を向けるようにしましょう。
そうすることで、次第に感謝の思い芽生えてきます。
その結果として、自分にとって良いことがどんどん起こるようになります。
足りない足りないという想いは、足りない状況や状態を引き寄せるだけなので、注意してください。


 
 
ポジティブ人間になる方法!
(1)毎日「3つ」良かったことを書き出す
 毎日必ずノートやメモ帳などに今日一日良かったことを3つ書き出して下さい。
最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると次第に感謝の心が芽生えてくるので、良かったことを見つけやすくなります。
つまり小さな幸せに気づきやすくなるんです。
 
(2)毎日名言を声に出して読む
 毎日著名人の名言を一つピックアップ(名言で検索すると無数に出てきます)して、声に出して読み上げて下さい。
これを続けると偉人たちの考え方に近づきます。
 
(3)自分だけの成功ポーズ、勝者のポーズを決める
 米国では、人はポーズによって気分が滅入ったり、前向きになったりすることが研究によってすでに実証されているため、
成功者と呼ばれている人たちの多くが、自分だけの成功ポーズをとっています。
 
(4)常に前向きな言葉を意識して使う
 ポジティブ人間になる方法として、コレが一番確かな方法だと個人的に思っています。
毎日前向きな言葉を使い続けることによって、自分で自分に催眠術をかけるような感覚です。

 
(5)最強のポジティブ言葉「ありがとう」を意識して使う
 世界中に色々な言葉がありますが、ありがとう以上に前向きな言葉はないと思っています。
意識して「ありがとう」を言うようになってから、ありがとうと言いたくなるようなことが増えました。




 人生は前向きに、楽しむためにある。
 
              岬人(はなんちゅう)