喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

「えひめ地域づくりアワードユース2018」の輝き 

2019-01-27 | 地域づくり
 1月26日(土)に行われた「えひめ地域づくりアワードユース2018」をふり返り、
三崎高校の羽田先生がその感動を伝えられている。


「えひめ地域づくりアワードユース2018」が愛媛県庁で行われました✨

一次審査を通過した5校が最終審査に臨み、プレゼンを行いました。

アワード?((((;゚Д゚)))))))?
なにそれ?((((;゚Д゚)))))))?

ちょっとお堅いですがアワード開催の趣旨をお知らせしておきますね!

※ 若者らしい自由な発想で、地域づくりに取り組んでいる高校生の活動を顕彰することで、
 若い世代が地域への愛着と誇りを養い、将来の地域を担うリーダーとして成長していくことを目的としている。

※ 愛媛県内の高校生が地域活性化のために取り組んでいる内容や成果を発表する熱きプレゼンバトル。
 どの学校もめちゃくちゃ内容が濃いし、プレゼン方法も工夫されていて「発表会」というより「試合」に近かった(笑)

『プレゼンボーイズ』
『プレゼンガールズ』

書籍化、ドラマ化、映画化してもいいレベル。

 
【 最終審査結果 】

最優秀賞:南宇和
優秀賞:大三島、三崎
特別賞:松山商業、丹原

 
最優秀賞を受賞することはできませんでしたが、三崎高校のプレゼンを聞きながら(内緒にしといて欲しいのですが……)
不覚にも泣いてしまいました(笑)

「ふるさとのバトンをつなぐ」

というテーマのもと、先生、先輩、地域の皆さんから回ってきたバトンを全身全霊を懸けて伝えようとする高校生の姿に胸が熱くなりました。

お世辞抜きでめちゃくちゃ素敵なプレゼンでした✨
「せんたん部」おつかれ!!!



最優秀賞の南宇和は僕の母校であり、10年間、スカイブルーのPRIDEをもって子どもたちと共に駆け抜けた大切な学校。

もう1つの優秀賞の大三島は僕の初任校で、教員生活をスタートさせた忘れられない学校。

自分のルーツの学校、自分のアイデンティティを構築した学校、そして三崎高校。

こんな素晴らしい学校と縁がある僕は本当に運がいいなと思います✨

アワードは次の言葉で締めくくられた。


 
「青は藍より出でて藍より青し」

未来は僕らの手の中



 今どきの高校生はすごい!
未来を拓いてゆく。

        岬人(はなんちゅう)

三崎高校の「えひめ地域づくりアワードユース2018」をふり返る1

2019-01-27 | 地域づくり
 1月26日(土)、愛媛県庁において行われた「えひめ地域づくりアワードユース2018」。
 このアワードは、県内の高校生が、自分たちの取り組んできた地域活動について、その研究成果を競い合うというもので、
今年が2回目。

 担当の津田先生が、以下に感動と希望を交えてふり返っている。


 ※画像をクリック



「自分たちの地域を盛り上げるだけでなく、ここにいるみんなで世界を変えていきましょう。」
と呼び掛けるみさこう生の姿に感動。


       岬人(はなんちゅう)

愛媛県立三崎高等学校が、「えひめ地域づくりアワード・ユース2018」において優秀賞に輝く

2019-01-27 | 地域づくり
 愛媛県立三崎高等学校が、「えひめ地域づくりアワード・ユース2018」において優秀賞に輝いた。

 娘たちも入念なプレゼンの準備をし、自信を持って臨んだ。
もちろん、最優秀賞を目指し。

 したがって、結果については残念だったようだ。

 この悔しさや学びが、人を成長させる。