喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

犬のいる暮らし ~名前はまだない子犬たち~

2017-11-12 | 田舎暮らし
「我が輩は、犬である。名前は、まだない。」

 私の両親が飼っている柴犬のボンと弟が飼っている平礒の犬神?ガロとの子ども。
4匹いたが、そのうちの雄1匹は、1週間前に万平さん宅にもらわれていった。
残る3匹ももらわれる人が決まっている。

 したがって名前は、まだない。

 すくすくと成長し、やんちゃにもなってきた。
共通して感じるのは、柴犬はけっこうやんちゃ、ということ。
しょっちゅう、うなり声をあげて喧嘩している。
 

 そうかと思えば、仲良くしていることもあり。


 1匹で、もの思いにふけることもある。


 初対面の息子にも抱かれ。


 そして、まだまだ母犬が恋しい。





 犬のいる暮らしは、おもしろく、あたたかい。

 田舎では、気がねなく人と犬との暮らしができる。


             岬人(はなんちゅう) 

 

 

  

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