喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

世界農業遺産の認定に向けて ~愛媛・南予の柑橘農業システム~

2021-07-11 | 農業

 喜久家ブログも久しぶりの投稿。

忙しさに理由を付け、更新していなかった。

「初心忘れべからず」

この喜久家ブログを書き始めた初心を思い出す。

「ふるさとを出ている人のために、ふるさとの様子をタイムリーに伝えること」

 

 こう思ったきっかけとなる出会いが、1か月前にあった。

その内容は、「世界農業遺産」

 実は、日本農業遺産というものがあり、愛媛県の南予地方の柑橘農業システムがすでに認定されていることを知った。

愛媛県は、さらに世界農業遺産認定を目指しているようだ。

 この話を聞いていて、わくわくした。

もちろん、ふるさと伊方町も含まれている。

何かが変わる予感がする。

 

 愛媛県南予地方に、柑橘農業に、佐田岬に新たな風が吹き始めた。

風を感じ、風を読み、風にのっかろう。

 風は土を作り、土は人をつくる。

つまり、風土が人をつくる。

 

 ※画像をクリック

柑橘農業システムとは|愛媛・南予の柑橘農業システム

愛媛が世界に誇る美しい景観と独自の農法を次世代に継承していくために、世界農業遺産・日本農業遺産認定を目指し、活動を行っています。

愛媛・南予の柑橘農業システム

 

 

                    岬人(はなんちゅう)

 

 



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