現在、佐田岬の二名津という田舎に住んでいるのですが、
さらに田舎のふるさと平礒に移り住む予定です。
写真は、リフォーム予定の家から見た風景です。
真下には、みかん畑が広がり、
釜木湾につながっていきます。
手前に、フクロイセという砂浜が見えます。
よく泳いだ浜です。
かつて漁をしていた時代の船蔵跡の石積みが今も残っています。
この浜に打ち寄せる波の音が、ここまで聞こえてきます。
向こうの山は、釜木の山で、
この方向から朝、太陽が昇ってきます。
この風景は、30年数前の幼き頃とほとんど変わっていません。
この変わらない風景にとても惹かれるようになりました。
まるで、時間が止まったかのような。
こんな変わらないふるさとというのも、もう少なくなったようです。
「変わらないことが、魅力を発する」
そんな時代になってきたのではないでしょうか。
そんな田舎で、家族といっしょにゆっくりと暮らしていきます。
岬人(はなんちゅう)
さらに田舎のふるさと平礒に移り住む予定です。
写真は、リフォーム予定の家から見た風景です。
真下には、みかん畑が広がり、
釜木湾につながっていきます。
手前に、フクロイセという砂浜が見えます。
よく泳いだ浜です。
かつて漁をしていた時代の船蔵跡の石積みが今も残っています。
この浜に打ち寄せる波の音が、ここまで聞こえてきます。
向こうの山は、釜木の山で、
この方向から朝、太陽が昇ってきます。
この風景は、30年数前の幼き頃とほとんど変わっていません。
この変わらない風景にとても惹かれるようになりました。
まるで、時間が止まったかのような。
こんな変わらないふるさとというのも、もう少なくなったようです。
「変わらないことが、魅力を発する」
そんな時代になってきたのではないでしょうか。
そんな田舎で、家族といっしょにゆっくりと暮らしていきます。
岬人(はなんちゅう)
これは見なれた風景。
代表する風景です。
初めて見られる人も、
なぜか記憶に残るような。
お盆には、あの浜で、
亡霊(もうりょう)というお盆行事をします。
この佐田岬半島のお盆行事は、
各地区・地区でとてもめずらしく、
無形文化財に指定されました。
ゆう君、お盆に帰って来ませんか。