1月10日、7日午後から降り始めた雪は、記録的な大雪となった。
そしてようやく4日目の10日、陽が照り始め、雪どけが徐々に進んでいる。
写真は、夕方、西に傾く太陽。
凍結していた水道も破裂することなく、水が出始めた。
窓からの景色も少しづつ変化し、みかんの樹や実が見えてきた。
大雪の峠は越えたようだ。
多くの方から、雪害の心配をする連絡が届いた。
ありがたい。そして温かい。
外にも出られないので、今回の大雪の記録を残しておこうとブログを書いている。
記録と記憶。
生涯、この年のことは忘れないだろう。
岬人(はなんちゅう)
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