令和2年秋から本格的に始まった我が家の倉庫移転。
ハルサキの旧倉庫の整理とソトガイチの新たな倉庫の造成、建築。
三崎建設の多大な協力により、みかん畑が削られ、基礎が造成されていく。
父の経験とノウハウにより、かなり考え抜かれた青写真ができた。
広さは、ハルサキと同じくらいだが、コンテナの並びを考え、縦を少し長くした。
柑橘の保存環境を考えると、周りを木で囲まれ、涼しいハルサキには及ばないが、
我が家と近く、普段の農機具やトラックの保管等かなり立地条件は良い。
小林建設の社長と何度も検討を重ね、50年先でも使えるようなものとなっている。
令和2年年の瀬、この基礎の上にプレハブが建ちあがっていった。
岬人(はなんちゅう)
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