今日2月4日は、立春。
まだまだ寒さはあるが、三崎中学校の梅の蕾も少しずつふくらんでいる。
自然から季節の移ろいを感じられることは、田舎ならではの豊かな暮らし。
そんな中、四国最西端の三崎中学校2年生34名の少年式が行われた。
「自覚・立志・健康」をテーマに、力強い声で宣言された14歳の決意。
ふるさとの若者たちをとてもたのもしく感じた。
その後、毎年恒例の記念ウォーク。
今年は、伊方町役場前を出発し、学校に帰ってくるという31㎞のコース。
午前11時にスタートし、1番早い班で午後5:30着。6時には全ての班が無事到着し、お互いがんばりをたたえ合っていた。
がんばった後には、保護者が作ってくれたおいしい豚汁。
心もお腹も満たされ、笑顔がキラリ。
忘れられない思い出になったことだろう。
14歳といえば、もう子どもじゃない。
でも大人とも言えない。
悩みも抱えながら、自分らしく生きていく。
迷ったら、ふるさとで生きる私たち大人の姿を見てほしい。
そして声を聞かせてほしい。
きっとまた前に向いて歩けるだろう。
岬人(はなんちゅう)
まだまだ寒さはあるが、三崎中学校の梅の蕾も少しずつふくらんでいる。
自然から季節の移ろいを感じられることは、田舎ならではの豊かな暮らし。
そんな中、四国最西端の三崎中学校2年生34名の少年式が行われた。
「自覚・立志・健康」をテーマに、力強い声で宣言された14歳の決意。
ふるさとの若者たちをとてもたのもしく感じた。
その後、毎年恒例の記念ウォーク。
今年は、伊方町役場前を出発し、学校に帰ってくるという31㎞のコース。
午前11時にスタートし、1番早い班で午後5:30着。6時には全ての班が無事到着し、お互いがんばりをたたえ合っていた。
がんばった後には、保護者が作ってくれたおいしい豚汁。
心もお腹も満たされ、笑顔がキラリ。
忘れられない思い出になったことだろう。
14歳といえば、もう子どもじゃない。
でも大人とも言えない。
悩みも抱えながら、自分らしく生きていく。
迷ったら、ふるさとで生きる私たち大人の姿を見てほしい。
そして声を聞かせてほしい。
きっとまた前に向いて歩けるだろう。
岬人(はなんちゅう)