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コジキジゲン

紫露草→此れはイト、アメの路、句作(差)巻(漢)務理(無理)

2013-07-12 09:24:12 | 古事記字源
 庭には朝に蕾(つぼみ・莟・窄)を開き、昼ごろには枯れたように固く閉じる「ムラサキツユクサ(紫露草)」、ブログでその名前を知った・・・「紫露草」なんとなく賢いように思える。でも雨が降ると蕾のあたりに水がたまって、その重さでドドッと倒れたような感じで倒れる。支えの網イタで倒れないようにするのだが・・・花言葉・・・「快活・尊厳・尊び・尊敬・知恵の泉・優秀・熱狂・淋しい思い出」、「ひとときの幸せ」デスか・・・北アメリカから渡来した種→植物界(Plantae=プランタ)→被子植物門(Magnoliophyta=マグノリオフィタ)→単子葉植物綱(Liliopsida=リリオプシダ)→サトイモ目(Arales=アラレス)→ツユクサ科(melinaceae=メリナシセアエ)→ムラサキツユクサ属(Tradescantia=トラデスカンチア)→ムラサキツユクサ(ohiensis=オシエンシス?)・・・カタカナはボクの勝手なローマ字読みだが、変換漢字での文字が脳裏をカスメル・・・
 ・・・そもそも「生きている間」の「喜怒哀楽」をドウスルつもりナのカね・・・不潔で汗臭い襤褸切れで身体を覆うよりも、清潔で肌触りのイイモノを身に着けた方がイイだろう・・・不味い物を食うよりも旨い物を喰った方がイイだろう・・・家無き子よりも雨露、寒暖しのげ、水廻りと電気が備えられ、寝る空間と布団のある建物に住めた方がイイだろう・・・親兄弟姉妹、それに、夫や妻、子供、孫、曾孫、ジジババがいて、ヤマイはナイ方がイイだろう・・・それらのセンブ、あるいはブブン的に欠けているのも人それぞれであるけれど・・・それでも、生きている間には「コジキ」にはタノシミがアル・・・?・・・「ジユウ」らしいから・・・自然の枠内で限られているイノチなのに・・・あえて、不必要に虐められたり、虐めたり、傷つけたり、傷つけられたり、殺したり、殺されたり・・・とりあえずは「自然災害」で死ぬ人々がいたとしても、「生きているスベテのヒトビトの食料を賄える世界」なのに・・・沙漠にも、高地にも住んでいない人間に「水」と「空気」にも限りあるといって「売り出す人間」・・・ミズとクウキはタダだった・・・「ニッポン」、いや「セカイ」にはタダのモノがイッパイあったのに・・・この人間が生きている地球上、宇宙空間、世界中にはナニ一つタダのモノはアリマセン、ョ、と云って生きている人間・・・「偸みあって生きていこう」と言う「社会的な法律」をつくってしまった人間・・・

 その「枠内」では「ゴジュウにイキテクダサイ」・・・って・・・?・・・デモ、「ブンカ・ブンメイ」・・・寝て暮らすにもマクラがなきゃぁ・・・

ーーー↓

 「懸想の人」が「恋人」、「愛人」と思うなよなッ・・・気持ちはワカルけれど・・・「化粧のヒト」には要注意である・・・「化けの皮」・・・剥(は)ぐか、接(は)がぬ、かはヒトによる・・・世の中、アのヒトには「騙(馬+扁)されてもイイ」って云うヒトもいるから・・・

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 「言ふべき」

 「にも」

 「あらず」、

 「ただ、うち、かたらふ」、

 「も」、

 「また」

 「さし」も

 「あらね」

 「ど」・・・

 ・・・どうしょうか・・・ナニを云ったらイインだか・・・訴えるベキコトバあるのだが、コトバが出ない・・・どうでイイ世間ばなしだけなのだけれど、本題をハナス目安も、目盛りの尺度もみあたらない・・・自分からやってきて・・・イイコト云う奴には気をつけナサレれ・・・

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 枕草子

 (七六段)・・・七拾六段・七十六段・漆足陸段

         7+6=13=十三=壱拾参=壱足参

         7×6=42=四拾弐=肆足弐

 懸想・・・かける(懸)

      県+系+心

      目+L+小(亅ハ)+一+糸(幺亅ハ)+心

     (掛・賭・架・翔・駆・画・書・欠)

      おもい(想)

      木(十八)+目+心

     (思・重・主意・面異・尾模異)

 人・・・・ヒト=比渡・ジン=神・壬・仁・陣・訊

 に・・・・似・爾・邇(迩)・丹・荷・尼・児・弐・弐

 て・・・・氐・弖・手・出・弟→乙

 来・・・・キ

 たるは、・・多留葉・他留葉

 言ふ・・・意符・移付・委付・異父・畏怖

 べきに・・辺記爾(似)

 も・・・・模・摸・母

 あらず、・亜等事

 ただ・・・多拿

 うち・・・中・家・得知・有地

 かたらふ・掛他等符

 も、・・・模・摸・母

 また・・・亦・俣・又・叉・股・復・真汰

 さし・・・作詞・指し・挿し・射し・鎖し

      差史・注し・刺し・差し・点し・砂嘴

 も

 あらね・・亜等音

 ど・・・・度・土・奴・堵・怒・努・島

 おのづ・・緒之事

 から

 来

 など・・・名度

 も-する

 人の、・・

 簾の・・・すだれ(主誰)・みす(三須・視諏)

 内に

 人々

 あまた

 ありて

 ものなど

 言ふ

 に、

 居

 入り

 て

 とみに

 帰り

 げ・・・・解・外・夏・下・気・毛・化

 も

 なきを、

 供

 なる

 をのこ、

 童など、

 と

 かく

 さし

 のぞき、

 けしき

 見るに、

 斧の・・・小野之

 柄も・・・重

 朽ちぬ・・句知濡

 べき・・・辺記・冪・可

 なめり・・名目理

 と、・・・渡

 いと・・・意図・伊都

 むつかし・睦可視・陸奥可視

 か・・・・掛

 めれば、・目例葉

 長や

 かに

 うち

 あくびて、

 みそかに・「晦日・三十日・味噌化」爾

 と

 思ひて

 言ふ

 ら

 めど、

 「あな

  わびし。

  煩悩苦悩

  かな。

  夜は

  夜中に

  なりぬ

  ら

  むかし」

 など

 言ひたる、

 いみじう

 心

 づき

 なし。

 かの

 言ふ

 者は、

 ともかくも

 おぼえず、

 この

 ゐたる

 人こそ、

 をかしと

 見え

 聞える

 つ

 こと

 も

 失する

 やう

 に

 おぼゆれ。

 また、

 さいと

 色に

 出で

 て

 は

 え

 言はず、

 「あな」と

 高

 やか

 に

 うち

 言ひ

 うめき

 たる

 も、

 「下

  行く

  水の」と、

 いとほし。

 立蔀、

 透垣(すいがい)

 などの

 もとにて

 「雨

  降り

  ぬ

  べし」

 など、

 聞こえ

 ごつ

 も、

 いと

 にくし。

 いと

 よき人の

 御供人

 など

 は、

 さも

 なし。

 君たち

 などの

 ほどは、

 よろし。

 それより

 下れる

 際は、

 皆

 さやうに

 ぞ

 ある。

 あまた

 あらむ

 中にも、

 心ばへ

 見てぞ、

 率て

 あり

 かま

 ほし

 き。

ーーーーー

 ・・・

コメント
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