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コジキジゲン

ヨウツウ・用通(訳)・要通(約)・曜通(益)・・・腰痛厄

2013-07-16 10:08:56 | 古事記字源
 ・・・右腰が「腰痛」・・・イテ、テ、テ、テッ・・・ボクの「腰痛の原因」は「胃腸不調」と「両足の長さの不揃」にあると思う・・・右足が多分、ホンの少し長い・・・座っても、立っても、歩いても、気にはならないのだが、この僅かなバランスの崩れが過重、加重になった時に「腰に影響」を与えているらしい・・・靴(沓)底の減り方を見れば、その長短と歩き方の癖がわかる・・・「モンローウぉーク」って、「マリリンモンロー」だが、ハイヒールの片方の高さを短くして歩いていたらしい・・・賢い・・・なッ・・・兎に角、「腰(こし)」は「月の要」、「肉の要」である・・・イテッ・・・
ーーーーー

 枕草子

 (八〇段)・・・八十段・八拾段・捌足段

        8+0=8=八=捌

        8×0=0=零=空=スベテ有

 職の

 御曹司に・・・音双紙・音草子・音叢詞

 おはします

 ころ、

 木立・・・・・小太刀・故拿知

       「記・紀」立(建・断・絶・経)

 などの

 遙かに

 もの

 古り、

 屋の

 さまも

 高

 うけ

 遠

 けれど、

 すずろに・・・「珠洲路・寿々賂・鈴路・錫炉」に

        鈴懸けの径・・・円の直径・半径

           (みち・道・路・途・未知)

        立教大学の構内、路は円周を描いて

               設計されていたのか?

               怪奇→回帰で、

               カイキの漢字全てである

        教え立てる「聖書学」→清書学?

        立教大学→純粋「聖書学」研究

        大学設置 1922年

        創立   1874年

        ↓

        鈴懸の径(道)

        1942年(昭和十七年)9月

        ビクターレコード発売

        ビクターの商章は

        「犬が蓄音機の横で音を聴いている絵」

        英国画家マーク・ バラウンドの弟が、

        兄の死後蓄音器から流れる

        生前の兄の声に耳を傾け聞き入る

        飼い「犬ニッパー」の姿を描いた

        「His Master's Voice(彼の主人の声)」

        victor=征服者・戦勝者・・・CONQUEROR

            試合、競技の勝利者、優勝者

        レコードは「円盤」の「波形の録音」である

         ↓        

        佐伯孝夫作詞

        灰田有紀彦(灰田晴彦)作曲

        有紀彦の弟

        灰田勝彦が歌唱

          ↓

        友と語らん 鈴懸の径

        通いなれたる 学校(まなびや)の街

        やさしの小鈴 葉かげに鳴れば

        夢はかえるよ 鈴懸の径

        熱き想いを 心にこめて

        澄んだひとみは 青空映す

        窓辺の花に ほほを寄せれば

        夢はかえるよ 鈴懸の径

        月日は移り 想い出だけが

        今も浮かぶよ 別れた友の

        若き日の唄 風に乗せれば

        夢はかえるよ 鈴懸の径

ーーーーーーーー↓鈴懸の木

        スズカケノキ科スズカケノキ属

        落葉広葉樹

        果実が楽器の

        鈴に似ていることからの和名

        プラタナス

        プラタナスの語源

        ギリシャ語の platys(広い)

        大きな葉に由来

        日本のプラタナスは

        本種よりも

        モミジ  バ スズカケノキ

        紅葉(椛)葉 鈴 懸 の木

        摸見字  葉 素事掛 之記

         ↓

        鈴鹿の地名

        「和名抄」は

        伊勢国(三重)「すゝか」郡

        「スズダケ(煤竹・篠竹(すずたけ)・篶(すず)」

        の生える土地の説

        鈴の口が割れているような山腹から

        滝が流出する様に由来する説など

        壬申の乱の時

        大海人皇子(天武天皇)が

        二匹の鹿が

        駅鈴をつけ、現われ

        増水した川を渡った

        という伝説

ーーーーーーーー↓

        漫ろ(すずろ)

        「そぞろ」と同語

        あてのないさま

        これといった理由

        目的のないさま

        漫然

        一面に満ちて覆うさま

        漫漫・瀰漫(びまん)・爛漫(らんまん)

        むやみに広がって締まりがないこと

        漫然・散漫・冗漫・放漫

        何とはなしに・気のむくまま

        漫画・漫才

        水戸黄門漫遊記(紀)

        漫=バン・みなぎ(る)・みだ(りに)

        そぞ(ろに)

        漫談→万段→萬談

        笑う→可笑しい

 をかしう

 おぼゆ。

 母屋は、

 鬼・・・・・・記紀・訊き・聴き・機器→録音機・蓄音機

 ありとて、

 南へ・・・・・皆見経

 隔て

 出だして、

 南の

 廂に・・・・・ひさし→比差史

 御帳・・・・・書籍・本・帳簿

 立てて、

 又

 廂に

 女房は・・・・ジョボウ→序剖葉

 さぶらふ。・・差(作)部等符(付・布・譜・附)

 近衛の・・・・個之重之・キンエイ→筋英・近影

 御門・・・・・語文

 より

 左衛門の・・・差重文

 陣に・・・・・人似・仁似・神似・字務似

 まゐり・・・・真意理

 たまふ

 上達部の・・・かんだちめ・かむだちめ・かむだちべ

        下意上達

        「上達」は上の者に達する、届く意

        「上達=ジョウタツ」は上手に、巧くなる

 前駆・・・・・前句・全句

 ども、

 殿・・・・・・伝・出ん

 上人

 のは

 短ければ、

 大

 前駆、

 小

 前駆と

 付けて

 騒ぐ。

 あまた

 たびに

 なれば、

 その

 声ども

 も

 皆

 聞き

 知りて、

 「それぞ」

 「かれぞ」

 など

 言ふに、

 また

 「あらず」

 など

 言へば、

 人

 して

 見せ

 など

 するに、

 言ひ

 あてたる

 は、

 「されば

  こそ」

 など

 言ふ

 も

 をかし。

 有明の・・・・有る明(治)之

 いみじう・・・意味字得

 霧り

 わたり

 たる

 庭に・・・・・似話爾→爾来・由来

 おりて

 ありくを

 きこ

 しめして、

 御前

 にも

 起き

 させ

 たまへり。

 上

 なる

 人々の

 限り

 は、

 出で

 ゐ、

 おり

 など

 して

 遊ぶに、

 やうやう

 明け

 もて

 ゆく。

 「左衛門の

  陣に

  まかりて

  見む」

 とて

 行けば、

 我も・・・・話例摸

 我もと、

 追い

 つぎて

 行く

 に、

 殿

 上人

 あまた

 声して、

 「なに

  がし

  一声の

  秋」・・・安芸・亜紀・安岐→徳田 秋声

       田秋聲

       明治四年十二月二十三日

       1872年2月1日

       ~

       昭和十八年

       1943年十一月十八日

       石川県

       金沢市生

       本名は末雄

       作品に「足迹(あしあと

           ソクシャク・ソクセキ)」

尾崎紅葉に師事し、

泉鏡花、小栗風葉、柳川春葉らとともに

「葉門の四天王」と呼ばれた

       徳田秋聲・泉鏡花・室生犀星らは

       「金沢の三文豪」

 と

 誦じて

 まゐる

 音

 すれば、

 逃げ

 入り、

 もの

 など

 言ふ。

 「月を・・・・月の扁=肉(ジク)・舟(ソウ)

  見

  たまひ

  けり」

 など、

 めでて、

 歌

 詠む

 も

 あり。

 夜も

 昼も、

 殿上人の

 絶ゆる

 をり

 なし。

 上達部

 まで、

 まゐり

 たまふに、

 おぼろげに

 急ぐ

 事

 なきは、

 かならず

 まゐり

 たま

 ふ。

ーーーーー

 ・・・

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