昨日の午後、市内某所でテニス遊びをしていました。
サーブをしようと上を見たら、ありゃりゃ!
南南西から南のの空にかけて綺麗な虹のような色が見えるじゃありませんか。3時過ぎだったと思います。
ゲーム中だったのでカメラに収めるわけにはいきません。
なんでビックリしたかって言うとこんなわけです。
太陽を中心中心とする虹型(虹模様)の弧ががあります。幻日か日暈かなと思いました。でもね、太陽とこの日暈を結ぶ方向の太陽と反対方向(日暈側)にもう一つ虹型の弧があります。間隔は太陽と第一の弧、第二の弧がほぼ等間隔。これだけなら二重の虹と同じで二重の日暈と考えていいんでしょうが、不思議なのが第二の弧の向きが第一の弧と反対なこと。つまり弧の凸同士が向き合う配置なんです。
彩雲や日暈は何度も見ていますがこんな配置のものは初めてです。
スケッチでも描ければおわかりいただけるのでしょうが絵心と道具がないもので・・・。
どなたか第二の弧が太陽に背を向ける配置になる理由をおしてくれませんか?
つくづく撮影しなかったのが悔やまれます。
実は、どなたかが撮影して、TVや新聞やブログに載せてることを期待してさぼったのです。
2009.12.24 追記
今朝の NHK TV を見ていたらこの現象は環天頂アーク<color="maroon">に分類されるもののようです。
詳しくはここ。
サーブをしようと上を見たら、ありゃりゃ!
南南西から南のの空にかけて綺麗な虹のような色が見えるじゃありませんか。3時過ぎだったと思います。
ゲーム中だったのでカメラに収めるわけにはいきません。
なんでビックリしたかって言うとこんなわけです。
太陽を中心中心とする虹型(虹模様)の弧ががあります。幻日か日暈かなと思いました。でもね、太陽とこの日暈を結ぶ方向の太陽と反対方向(日暈側)にもう一つ虹型の弧があります。間隔は太陽と第一の弧、第二の弧がほぼ等間隔。これだけなら二重の虹と同じで二重の日暈と考えていいんでしょうが、不思議なのが第二の弧の向きが第一の弧と反対なこと。つまり弧の凸同士が向き合う配置なんです。
彩雲や日暈は何度も見ていますがこんな配置のものは初めてです。
スケッチでも描ければおわかりいただけるのでしょうが絵心と道具がないもので・・・。
どなたか第二の弧が太陽に背を向ける配置になる理由をおしてくれませんか?
つくづく撮影しなかったのが悔やまれます。
実は、どなたかが撮影して、TVや新聞やブログに載せてることを期待してさぼったのです。
2009.12.24 追記
今朝の NHK TV を見ていたらこの現象は環天頂アーク<color="maroon">に分類されるもののようです。
詳しくはここ。