コタンクルカムイのまったり生活

野山の散策、小さな旅行、テニス遊びなど、札幌生活を不定期に掲載。
'06年版は「みみずく先生の日記」で。

優勝だ~!

2009年10月06日 | 野山
日ハム優勝だ~! おめでとう! 2年ぶり! 本拠地でサヨナラ勝利!
着任を不安で迎えた梨田監督でしたが前任者の良き後継となれました。
何よりの力はサッポロを中心とするファンの応援ではなかったでしょうか。

ところで。
木曜日から連休最終日まで松山に行ってきます。
教え子の結婚披露宴があるので。アラフォーの教え子の結婚とあれば行かねばなるまいと・・・。
でも台風接近中で飛行機が無事飛んでくれるか心配で心配で。

彩雲? 幻日? 日暈?

2009年10月02日 | 野山
昨日の午後、市内某所でテニス遊びをしていました。
サーブをしようと上を見たら、ありゃりゃ!
南南西から南のの空にかけて綺麗な虹のような色が見えるじゃありませんか。3時過ぎだったと思います。
ゲーム中だったのでカメラに収めるわけにはいきません。
なんでビックリしたかって言うとこんなわけです。
太陽を中心中心とする虹型(虹模様)の弧ががあります。幻日か日暈かなと思いました。でもね、太陽とこの日暈を結ぶ方向の太陽と反対方向(日暈側)にもう一つ虹型の弧があります。間隔は太陽と第一の弧、第二の弧がほぼ等間隔。これだけなら二重の虹と同じで二重の日暈と考えていいんでしょうが、不思議なのが第二の弧の向きが第一の弧と反対なこと。つまり弧の凸同士が向き合う配置なんです。
彩雲や日暈は何度も見ていますがこんな配置のものは初めてです。
スケッチでも描ければおわかりいただけるのでしょうが絵心と道具がないもので・・・。
どなたか第二の弧が太陽に背を向ける配置になる理由をおしてくれませんか?

つくづく撮影しなかったのが悔やまれます。
実は、どなたかが撮影して、TVや新聞やブログに載せてることを期待してさぼったのです。

2009.12.24 追記
今朝の NHK TV を見ていたらこの現象は環天頂アーク<color="maroon">に分類されるもののようです。
詳しくはここ

今日はアキグミ

2009年10月01日 | 野山
週末は怪しげな空模様ですが、今日はまあまあの良い天気。
いつもの場所へテニスがてら何か赤く色づいた実はないかなと小さな秋色探しです。


サクランボのようですが、マメリンゴです。毎年この時期になると今年もいっぱいなっているかなと楽しみにしています。
別に食べようというわけではありませんが。


こちらは アキグミ。
春には余り派手ではない白色やくすんだ薄黄色の花を見ることが出来るのですが実を見るのは初めてです。
何げなく見ると一様な赤なんですが、写真に撮って拡大してみると表面につぶつぶがいっぱい付いているんですね。
甘いものの無い子供の頃、庭にあったグミは、良いおやつになりました。
でも朱い実ではなかったような気がします。赤くなる前に食べていたのかしら?
幼かった頃の記憶がだんだん薄れていきます。

渡り鳥も少しずつ増え、河には鮭が遡上し始めました。お花は寂しくなりましたが、秋の自然界は結構にぎやかになるようです。
今年は実りも豊かそうなのでクマさんは山の中で過ごして下さいね。