父のようなヒトに
・・なっている
気がする(笑)
本来
父親は
理想の男性像
なのだろうに
まんま
等身大の自分に
重なっている
お酒が
スキで
ヒトが
スキで
なにかしていない
と
気がすまない
ような
早足
駆け足な
ヒト
だった
その
裏側に潜む
愛の乞い方
や
甘え方
が
よく
解っていない
トコロ
までも
強く
受け継いで
しまった
ような
救われるのは
父に等しく
母のような
深い愛と
わが道の歩き方を
然りと
持っている
存在が
あると
いうコト
思い込まれず
否定されず
両の目
で
見守り
両の手で
受け止めて
くれている
ココロ優しき
友が
いる
今日は 父の日
父が亡くなった
年齢に
またひとつ
近づいている
誕生日より
命日より
強く
それを
実感する日
越えられるかな
超えられるかな
愉しみでもあり
怖くもある
置いては
逝きたくない
ヒトが
いるから
もっと
父のような
職人気質を
培いたいから
ワタシは
生きる
もっと
もっと
生きたい
標となる
父に
恥ずかしくない
ように