今朝
は
縁起がいい
紅白餅
を
いただいています
昨日
仕事帰り
に
立ち寄った
ワタシ
の
地元
大野
の
おくんち
ステージ
では
大好きな
おきつななこサン
が
秋空の下
澄んだ
唄声の糸
を
紡いでいたし
地元
に
根付き
頑張っている
中学生の頃
の
同級生たち
は
懸命に
伝統を守り
盛り上げてくれて
いたりして
とても
とても
うれしかったのです
時々
遊びに行っていた
神社
も
直ぐ
傍
の
駅舎
も
あの頃
の
まま
変わらず
穏やかな
佇まい
を
見せていたけれど
すっかり
狭く感じるように
なった
路地
や
撤去された
電話ボックス
そして
オトナに
なった
ワタシたち
は
同じ月日
の
中
で
齢
や
経験
を
重ね
すっかり
変わってしまった
のが
淋しいだけじゃ
なくて
とても
とても
誇らしく想えた
の
でした
いままでも
これからも
生き方も
歩き方も
それぞれ
の
テンポ
と
ペース
を
保ちながら
同じ月日
を
それぞれ
の
場所で
輝けるよう
祈りながら
誓いながら