昨日
夕方
の
スーパー
で
バッタリ
遭った
カノジョ
は
相変わらず
スレンダー
で
でも
少しだけ
オトナっぽく
なっていて
美しかった
ある時期
一緒に
仕事をしていて
身内
の
ように
近しく
互い
の
そんなトコロまで!?
と
いうくらい
を
知り尽くし
毎日
毎日
飽きもせず
仕事
が
終わってからも
お茶したり
ゴハンを食べたり
していたっけ
傍から見たら
齢も違うし
個性も
真逆だから
異色のコンビ
として
映ったであろう
けれど
ほんとうに
ワタシたち
は
気が合ったし
近しい感覚
を
持ち合わせていて
自分たちが
其れを
確かめ合う都度
いちばん
ビックリしながらも
毎日
毎日
ケラケラ
笑っていたっけ
あれから
うんと
月日が
経って
なかなか
話をゆっくりする
機会
が
作れなくなって
も
何処か
時空軸
が
違う
場所
で
頑張る
互い
を
誇りに想い
つつ
ムリしていないかな
頑張り過ぎていないかな
と
気にかけていた
そのコト
が
伝え合える
すばらしき
偶然となって
ほんとうに
うれしかった
それぞれ
の
買い物カゴ
には
互い
の
充実。
と
称するべき
いま。
が
ギッシリ
詰め込まれていたし
頷き合って
微笑み合えた
表情
は
きっと
互いの姿
を
発見する前
と
較べたら
体温
を
取り戻し
解れていたコト
だろう
あぁ
いつも
ココロに留めているヒト。
と
いう
の
は
不意に
逢えても
なんというか
繋ぎ目が
カチッと
合うのだな
と
安心できる
ひととき
でも
あったようだ
きっと
カノジョ
の
コト
だから
すでに
この
朝
の
貴重
な
数分
すら
数時間分くらい
の
濃密さ
で
動き始めてる
だろう
でも
きっと
その
間
に
自身のため。
の
数分
も
数時間分くらい
愛おしさ
を
込めて
キチンと
サンドイッチ
出来ているコト
だろう
カノジョ
の
空
ワタシ
の
空
それぞれ
の
空
は
それぞれ
の
目標
や
夢
に
続いている
時には
雲
が
覆ったり
烈しい
風
が
ココロ
掻き乱すコト
だろう
でも
ワタシたち
は
識っている
越えた先には
通り過ぎた後には
思わず
笑っちゃうくらい
の
青空
が
待っていてくれる
と
いうコト
を
カノジョ
も
ワタシ
も
大切なモノ
や
変えたくない部分
は
全力
で
守り抜く
と
なんだか
其処だけ
は
常々
自信
を
持って
自身
を
信じてあげられている
そんな
デリカシー
や
バイタリティー
が
似ている
カノジョ
が
やっぱり
心底
スキ。
だ