かなしいのでもいい
よろこばしいのでもいい
こころは
うごいておれよ
なまなましく
かんがえておれよ
〜 八木重吉 〜
すこやかなる
ボク
と
すこやかなる
キミ
で
おなじ
時間
を
過ごします
たくさん
の
感謝
と
ほんの少し
の
問いかけ
を
均等
に
塗します
かき回し
過ぎず
ねかし
過ぎず
いつも
ココロ
に
互い
を
映します
キミ
だったら
どうするかな
キミ
だったら
どう想うかな
美しい
季
やるせない
刻
自身
と
同じくらい
に
想い浮かべ
ます
うんと
時間
を
かけて
うんと
愛
を
注いで
うんと
想い合って
それでも
そうしてでも
まだまだ
時間
が
足りない
まだまだ
添い遂げたい
そう
想えるよう
に
なったなら
いよいよ
ボクら。
の
完成
です
なお
創り上げた
と
しても
気
は
抜かず
手
も
抜かず
時
に
撫ぜて
時
に
掬って
時
に
立ち止まって
互い
の
笑顔
を
守り合って
ください
それ
が
ボクら。
の
鮮度
を
保つ
秘訣
なんです