雨降り
は
図書館
へ
SNS
も
便利だけれど
本の匂い
を
嗅いだり(笑)
静寂の中
身を置き
整えます
時間がある時
には
DVD
を
視聴します
最近
は
専ら
雄大
な
山々
の
記録
を
好んでいます
今日
は
山の師友
おススメ
の
〜剱岳・点の記〜
でした
登場人物
も
魅力的だし
(香川照之と宮崎あおいにキュンとしました)
実話が元になっていながら
も
それぞれ
の
立ち位置での
思惑が
複雑に
入り組んでいて
ヒューマンドラマとしても
充分
愉しめた
140分
でした
そして
どなたかが
レビューに
記してらした
けれど
最優秀男優賞
は
〜剱岳〜
そのもの
だった
と
想います
(雄大。と称するから男優ね)
凄まじい
存在感
投げ掛けるような
問い掛けるような
険しく
厳しい
眼差し
でも
きっと
辿り着いたモノ
や
剱岳を理解したいと念うモノ
には
よくやった。
と
よく来たな。
と
労い
讃えてくれる
で
あろう
懐の深さ
を
感じさせてくれる
羨望の山
いつか
行ってみたいなぁ
と
想う
名山
の
ヒトツ
と
なりました
明治時代
の
未開状態
とは
うんと変わって
整備されている
で
あろうけれど
それも
あたりまえ。では、ない
と
いうコト
を
教えてもらえる
機会とも
なるでしょう
〜何をするか。よりも、何のために。が大切〜
と
劇中
の
台詞が
あったけれど
きっと
其の
答え
は
やはり
成し遂げた後
に
しか
見えてこないのかもしれない
良心
に
従い
自然
に
抗わず
受け容れ
受け容れられる
環境
を
目一杯
生きたモノ
に
しか
見えてこない景色
が
まだまだ
まだまだ
たくさん
在る
の
でしょう
ね
追記.
次
は
「八甲田山」
を
観たいなぁ
と
想います